2018年2月
普通の植物は、アルカリ性の土壌で元気になるのが多い。
このため、 不要になった石灰の乾燥剤の中身を土に撒いたりしていた。
ところが、ブルーベリーは酸性の土壌で元気になる。
そのため用土にピートモスを使用する。
今まで、水道水やそれの汲み置きの水を鉢へ水まきしていたが、
昨日、閃いた。
家のアルカリ浄水器、 アルカリ水を飲んだりしているが、同時にできる酸性水は
垂れ流しにしている。
これを貯めて、ブルーベリーへ水まきしよう
これで、酸性を維持しやすい。 水道水だと中性に傾いてくるはずだ。
雨水でも酸性から中性ぐらいらしいが、 貯めたりするのが大変だ。
500mlのペットボトルが半日で一杯になる。これを2Lのペットボトルに
貯めて置き、 鉢の土が乾いたら与えることにする。
今のところ、木は3本で鉢が2本なので充分だ。
ラビットアイ系の別品種2本の鉢と サザンハイブッシュ系が1本の鉢。
同じ系統で別品種をならべないと実がならない。
サザンハイブッシュ系もう一本必要だ。