2024年6月8日(土)晴れ
昨日は旅の間はよく使っていたコンビニアプリのクーポンを使った。
牛乳500mlはよく飲んでいたが、牛乳のクーポンは1000mlにしか使えなかったので、残っていた。
その50円引きのクーポンを使った。
ついでに2枚しか入ってない金の食パンを買った。
朝、オープンサンドにしてオーブントースターで焼いて食べた。
甘味と重みを感じるパンだった。
スマホの顔認証がほぼ失敗するので、旅の間は指紋認証もしないで
ほぼPINコード4桁と矢印を打ち込んでいた。
メガネも変わったし、顔登録したのも数年前なので、顔登録削除して登録し直した。
8:45に出る。
今日のサイクリングではチェーンとグローブが新品。メガネも新しい。
羽根倉橋を渡って北上。
治水橋を過ぎて進んで、土手の天端に上がったら、通行止めの横を通れた箇所が通れなくなっていたので、西遊馬へ迂回しなければならなかった。 戻ってきたら、踏切前が工事中で迂回。
上江橋の下のトンネルを通ってまっすぐ荒川左岸を進んでいった。
鴻巣の御成橋の手前の小さな橋で荒川を渡って、川幅日本一の道路を進んで吉見総合運動公園管理事務所に来た。
11:30でもう昼飯の時間なので、googleマップで探した町中華店へナビに住所を入れて進んだ。
鴻巣のR17号沿いの店に来たら、なぜか、うどん屋だった。
住所を入れるとき中華屋のマーカーの隣のうどん屋のマーカーを押して、その住所を入力していた。
よく、つまらないミスするようになった。
隣のマーカーだったので、中華屋も次の信号のところにあった。
店の入り口に6/4に値上げしたと張り紙があった。
麻婆豆腐でも食べようかと入ったが、ニラレバ炒めがあったので注文した。
数日前の夕方のTV番組で、秋田の本店から毎週やってきて、北品川で金曜・土曜のみ営業するレバニラ専門店をやっていたのが印象に残っていたためだと思う。
専門店のは1000円と2000円だったが、ここは900円。
5mm~9mm厚のレバーが上を覆っていて、野菜も多くてガッツリ食べられる。
ボトルを持って入り、水を入れてもらえるかお願いしたら、氷も入れてくれた。
会計時どこから来たか聞いてきたので、板橋から来たと言ったら、暑いから冷やすようにとレジ袋に氷を入れてくれた。
この程度の暑さで欲しいとは思わなかったが、受けっとってハンドルに掛けていて、溶けた。
桶川市の畑に花が咲いた作物があった。
のぼり旗に べに花まつり とか書いてあってテントで花束300円で売っていた。
この時期、牧草を刈り取る時期の様だ。
入間大橋に来た。 3ヵ月前に来たとき、まだ荒川と入間川の間の土手は通行止めだったが、
通行できるようになっていた。
4年ぶりに走る。
4年も工事していて、どこが変わったのか分からなかったが、上江橋まで300mぐらいに近づいたら、
土手の片側が拡張されていた。
南風の向かい風で疲れる。
16時頃、朝霞水門。つぎの橋の下で休もうと思っていたら、
自転車を修理している様な人がいて、その人と少し話して
自転車を押していく人が見えた。
修理しているひとは後輪の辺りをさわっていた。
次に押していく人の横を通ったら、前輪タイヤがパンクしているようだった。
そのまま、通り過ぎると橋の下でカップルチャリダーと3人のチャリダーが座って
休んでいた。
日陰で風が吹いて涼しい場所なのだ。
座って休んでいると、先ほどの前輪パンクの人が自転車を押していった。
それから5分遅れて、自転車を修理していたような人も自転車押してきた。
後輪タイヤのビードがリムから両側はずれているが、チューブが見えない。
追いついて、パンクした同志で慰めあいたいのか、走るように押していった。
少し休んでいたと思ったら、休んでいた人たちは誰もいないので、
走り出した。
自分が土手の坂道を下る辺りに、先ほど自転車押していた2人がいるのが見えた。
チャリダーが自分を追い越して行き、2人に 「すみません」 と声かけられるのが、
30m後方の自分にも聞こえたが、 無視して通過して行ってしまった。
大人の態度ではないな。
仕方ないので、その場所に来て、どうしたのか聞くと、
段差でパンクしたけどチューブを持ってないと一人が言う。
クイックリリースのロードバイク。
歯に矯正器具がついていて中学生ぐらいか?
矯正器具つけているから貧乏人ではないな。
歯の矯正はうちの子供も昔やったが長期間で何度も器具を作り変えて100万円ぐらいかかる。
穴の場所が分かれば、修理できるというと、もう一人が水があればいいのかと言う。
両側の川の水でも使えばいいような感じで簡単に言う。
川の水を採取するときに川に落ちたら死んでまうので、そんな危険は冒せない。
(新河岸川で数年前、川にサンダル落とした小学生が拾い上げようとして川に落ちて、
通りかかった30代が助けようと飛び込んで2人とも沈んで行って、数日後かなり下流で発見された)
親に車で迎えに来てもらえばいいというと、車は無いという。
貧乏人でもないが、金持ちでもない様だ。
親に連絡したら、どうするのか と言っていたそうだ。
どうすればいいか指示せず、 子供に考えさせる教育方針の家なのか?
もう一人の方はどうしたのか聞くと、後輪がパンクして、自転車に乗り続けたら、
チューブが切れてしまったらしい。
ロードバイクの方は、自転車屋をスマホで探していた。
チューブが切れた方は、自転車屋でチューブを買ってくるようなことを言う。
パンクしても乗り続けるような無知だから何も知らない。
買ってきても工具がないだろう。
ママチャリなので、チューブを入れるとなったら相当大変だ。
ロードバイクの方は、ママチャリ後輪の修理が大変なことを知っていた。
金は持っているのか聞くと3000円ぐらいロードバイクの方が持っているようだ。
ロードバイクを1000円で直せたとしても、ママチャリはチューブつけなければならないので足りるか?
ママチャリの中学生らしき方は遠くへ行くのに金持ってないのか? 使い果たすタイプか?
2台修理必要なので、自転車屋へ行くのが一番いいというと
5km先の朝霞のサイクルベースあさひ にロードバイクが押し始めた。
ママチャリに、知り合いなのか聞くと、今日は2人で遠くまで乗っていき、
帰りにパンクしたらしい。文京区から来たと言っていた。
ロードバイクから200mぐらい遅れて、ママチャリも押し始めた。
知り合いなのに別々に行動する。
まだ、16:30なので1時間半もあれば自転車屋へ到着するだろう。
にしても、2人仲良くパンクするか?
どこでパンクしてどのくらい押してきたのだ?
どんだけ乗ったらチューブが切れてなくなってしまうのだ?
102km走った。
まだ、ブラケットカバー交換してないが、軽くなった自転車でグローブも変わってブラケットは
ずれない。
アウトドアサンダルよりフラットペダルシューズのつま先は高さがあるためか
ペダルのハーフクリップが扱い難い。
ズレ止めつけてないが、メガネは前のより少し軽いし、下がることは無かった。