2024年6月中旬
Amazonの広告収入はさっぱり入って来なくなった。
amazonは500円貯まると支払いされて、以前は年に数回は支払いがあった。
記事の最後に買った商品の写真入り広告を掲載していたが、昨年、その広告が終了したのが大きいか?
良くアクセスされる記事は、リンク広告に変更修正したが、数ヶ月以上1円も入って来ない。
Amazonは成功報酬で、買ってくれてないと広告収入が入らないが、
掲載した商品を買ってくれなくても、そこを入口に別の何かを買ってくれてもいくらか入る。
googleは8000円貯まると支払いされるので、1年に1回あるかないかぐらいだった。
自転車旅の記事を2ヶ月半書き続けたこともあり、今月8000円超過した。
6月17日は、サイクリング記事を朝書いて公開したが、前半にトピックスとして
国民健康保険の年間支払額の通知が来たことを書いた。
タイトルが良かったのか記事を公開した途端に、アクセスが頻発した。
前日はいつも通りの10円程度の収入だったが、
その日だけで400倍の収入を得ることが出来た。
今まで1000円台か2000円台が1日の最高収入額だったが、このブログ史上最高額を叩き出した。
今年は、amazonから入って来ないので、
ブログの年間運営経費(サーバーレンタル料+ドメイン料=約1万5千円)に対して、
大幅に不足すると思っていたが、
もしかしたら、僅かに上回るかもしれない。
金に関わることを書くと、アクセスが増える。
以前も年金のことを書いた時は増えた。
皆、将来の金に関しては敏感の様だ。
日本ブログ村のPVポイントから6/17は 8000アクセスを超えた。(アクセス回数x10 = PVポイント)
(ブログのアクセスログ・プラグインslimstatでは1000回を超えると、1000以上の表示になるので分からない)
googleの最後の広告収入がいつ入ったのか確認のために、adsenseの支払い情報を見に行った。
去年の秋だったが、上に真っ赤な警告が出ていた。
なぜかシンガポールの税務情報の提出を要求されている。
警告の 税務情報の追加 ボタンを押してみたら、
シンガポールだけでなくアメリカの税務情報も要求されいた。
4年ぐらい広告収入をもらっているが、一度もこのような提出要求は来たこと無かった。
昨年、欧州と英国の規制でなにか手続きする様メッセージが来たが、
ヨーロッパの方でこのブログを見る人はいないし、読めないだろうから、そのGDPRの手続きはしなかった。
(読めないことは、問い合わせのスパムで分かった。以前はよく海外から英語で来ていたが、
問い合わせ時に、日本の九九の答えを回答しないと送れない様にしたら、全く来なくなった)
「Adsense シンガポール」 でググったら、提出した人の記事が出て来た。
マイナンバーカードの写真はダメだったようで、居住者証明書を提出したらしい。
税務署の捺印が必要で面倒そうだったので、とりあえず健康保険証の写真を添付して、提出しておいた。
アメリカの方は、納税者番号 TINが必要なので、朝から納税者番号の調べ方をあちこち調べた。
確定申告の整理番号だと、書いてある記事を見つけて、提出した申告書を見たら空白だった。
更に調べると、日本ではマイナンバーらしいので、
それを入力して、提出しておいた。
直ぐに、両国とも承認されたチェックがついたのだが、
健康保険証を提出した税法上の居住地の審査に一週間ぐらい必要と書いてもあるので、
まだ完了していないのかな?
ダメなら、書類を作って税務署に行かなければならない。
処理をミスると、少ない広告収入額から30%ぐらい税金で持って行かれるかもしれないので、
ガンバル!
その日の午後、提出した書類が、居住証明書でないと却下された。
6/24 税務署で居住証明書をもらって情報更新してから、数時間後にみたら警告
メッセージは表示されなくなっていた。
居住証明書は無料。 申請してもすぐには出来ない。
朝申請して、夕方できたと連絡があった。
受取に必要な書類は本人確認の証明書だけ(免許証とか)
翌朝、また赤い警告が出ていたので、確認すると情報が一致していない可能性を指摘されていた。
そのため、シンガポールの税務情報を下記変更を行い再提出した。
添付書類のファイル名は居住証明書の方に変わっていたので、
書類の種類を その他 から 税務上の居住証明書 に変更した。