2024年11月上旬
おからコロッケを6個、フロントバッグに入れて帰った日
フロントバッグが垂れて底の革がタイヤに擦れた。
また、垂れ止めベルトの下に何か詰め物を入れようかと思ったが、
よく見たら垂れ止めベルトが少しだけ抜けて緩んでいた。
タイラップの様にベルトに段があり、そこにラッチがかかり
ベルトが引き抜けない様になるが、重みやその他の要因で1,2段ずれた。
今回はラッチが強くかかる様に、その箇所に詰め物をした。
下の写真の右上に透明な物を詰めた。
この日は走行中に防水性がないこのフロントバッグについて考えていた。
全額返金してくれた販売店からも報告したり、
カスタマーサービスが説明文を修正すると言ったのにしないので、
カスタマーサービスに問い合わせしたり、2回問題報告入れたが、
それでもAMAZONは商品の説明文の”防水性”を削除する気が無いようだ。
製造元も防水ではないと言っているのに・・・
以前のバッグは帆布でもない布製で、撥水スプレーや撥水剤につけて処理したり
ロウソクを塗ったり、いろいろやったがバッグに雨がよく浸みた。
でも、このバッグは撥水処理をした帆布と防水性があるX-PAC生地なので
縫い目に撥水機能があれば、中に雨が侵入しないのではないかと思った。
そこで、以前のバッグでやったように、バッグをベースクリーナーで洗った後に
撥水剤に10分程つけた。
撥水剤の液は何度か使えるので、ウインドブレーカーやゴアテックスのレインジャケットや
レインパンツも液に浸した。
その後、脱水して、乾かしてから、布団乾燥機を使って熱処理をした。
ベルトの辺りや底の革部分が固くなったので、革用クリームを塗っておいた。
縫い目が撥水できるようになったかわからない。
次に雨の中を走ったときに分かる。
バッグを洗う時に、バッグの後面の中央が黒ずんでいるのと
右のポケットの下の生地が傷んで穴が開きそうになっていることに気付いた。
一枚目の写真のワイヤ途中のテンション調整箇所やワイヤーが当たる様だ。
何か対処しなければならない。