2025年9月上旬
サイクリング中に、パンクしてチューブ入れ替えた。
パンク修理中も取り出したチューブに空気いれたが、チューブを押しても空気が漏れる箇所が
分からなかった。
帰宅後も再度チューブに空気を入れた。
翌日もチューブは膨らんだまま。
翌々日になって、少し萎んだのでやっぱり穴が開いていると、
水に浸けて、穴の位置を特定した。
タイヤの中央部に近い場所に、小さな穴ができていた。
パンク修理の道具を持って来た。
紙やすりはパッチのケースに入っていた。
紙やすりでチューブをこすってから、ゴム糊の缶を開けたら、
あまり使ってないのに、半分ぐらいしか残ってなかった。
チューブにゴム糊を薄く塗って、数分乾くのを待ってから、
パッチの銀紙を剥がして、貼り付けた。

いつも貼った後に、指先で強く押したり、シリコンハンマーで叩いたりしていたが、
今回は昨年、買ったローラーを初めて使う。
パッチシールの上側の透明フィルムを剥がす時、パッチシールの端がチューブから剥がれてしまうことが良くあった。
50年程前に自転車屋でパンク修理したとき、貼ったパッチシールの上からローラーをコロコロ強く
押し付けていたのを見ていたので、昨年末に買っていたのだ。
買う時にシリコンローラーと金属ローラーのどちらにするか迷った。
耐久性は金属の方がありそうだが、錆びると面倒だ。
シリコンローラーは劣化しないのかしらないが、
225円で買ったものなのでどっちでもいいか
コロコロ縦横にしてから、フィルムを剥がしたら、フィルムだけ剥がれた。

修理が終わったチューブはラップした。

ローラー台の方はしばらく使ってな~
家の中で長時間乗れない。せいぜい1,2時間。
外で自転車乗った方が季節や空気や温度、湿度、臭い、音、風、目にとまるものなどいろいろ感じられて長く乗ってられて、五感が冴える。
自分が買ったボーっとしても乗ってられるローラー台はもう製造終了になっていた。
(自分のはこれの前のGT-Roller flex3を買って、クイックリリースからスルーアクスルの自転車になってからスルーアクスル対応キットをつけた)
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