スプリング入れた仏式バルブに携帯ポンプ

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2025年12月中旬

 今日は、ホームセンターへボルト、ナット、ワッシャ―を買いに行った。
 
 1個づつしか買わないので、いつも行くホームセンターでなく、もう少し品数がある
 店に行った。

 M12、M16のボルト/ナットを探した。

 商品棚に、「ばら売りは商品が無くなり次第、終了します。」 と書いてあった。

 いろいろ種類がある中でボルトは見つけたが、ナットが見当たらない。

 店員に場所を教えてもらった。 角にあった。

 バラ売りの件を聞いたら、最近は複数個セットしかないと言っていた。

 いいタイミング出来た。 
 それぞれ1個でいいのに複数個かったら、購入予定金額の数倍になってしまうし、
 最初で最後で、今後、そんなサイズを使うこともない。


 もう、バラ売りでは無いサイズもある。
 ナットとワッシャーをやっと見つけた。

 売り場で30分以上探し続けたのではないか?

 

 折角、来たのでバルブに使えるバネを探してみた。
 押すと反発するタイプを押しバネというようで、いろいろサイズがあったが、
 小さいのに2個で 200円もする。 買うのは止めた。 




 それからスプロケットのロックリングを外す時に使っている PWTの長さ590mmの
 ロングスピナーハンドル
 は12.7mmサイズしかつけられない。 
 たくさんある9.5mmのソケットレンチをつけたいこともあるかなと、12.7mmへ変換するアダプタを探して
 、あったが1700円ぐらいするので、買うのを止めた。
 (帰宅後、AMAZONで日本製の290円のをポチッた。使うことがあるか分からないがこのくらいなら)





 スプリングを入れたバルブは小ネジ(ロックナット)を緩めたり、締めたりする手間が
 無くなってとても便利だし、 シーラントでロックナットが固着しても問題ないところが
 安心。
 サイクリング中に、携帯ポンプで空気を入れられるか試してなかった。
 万一、入れられなかったら、バルブコアを交換して入れればいいのだが、
 事前に知っていた方がいいと思った。

  

ホース左側:仏式用、  右側:米式用 、 英式のアダプタはいつも右のゴムの部分に挟んでる。


通常のバルブは使えないので、
自作2段式バルブキャップ




ロックナットは最大限緩めてあり、スプリングで押し上げられて
バルブは締まった状態




ホースをねじ込む。 漏れる音はしない。




ポンプ本体を接続して、ポンピングすると空気が入っていく。




フロアポンプの場合、バルブヘッドを挿した瞬間からレバーでロックするまで
空気が漏れる音がするが、このホースはしない。
中を覗くとロックナットが当たりそうな、穴が開いた壁が奥に見える。





スポークをホースに入るまで入れて、その位置をテープで記録。
バルブ側も同様にホースを最大ねじ込んだ時にバルブが見えている位置を記録。

その長さを比較するとロックナットは壁に寸止め。

ポンピングの圧力で、バルブコアが下がって、空気がタイヤに入る。
このバルブはスプリングが入っているので、ポンピングをやめれば、バルブコアが上がって
バルブが閉まるが、
スプリングが無くても、タイヤの空気圧でバルブコアが上がってバルブが閉まる仕組みだった。

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