2025年12月中旬
2が付く月に2002年の12月に買ったママチャリの作業をしたくなるようだ。
2016年2月にママチャリのグリスアップを始めてやってみた。
BBと前輪と内装3段の後輪を実施。
BBはカップアンドコーンで右ワンは固くて外せなかったが、グリスアップは
左側からでも出来た。
2019年2月にBBがゴリッとすることがあったので、グリスアップをやってから
玉当り調整したら、解消した。
2023年12月に内装3段のグリスアップ実施後、戻したときに内装ギア部品がバキバキになって
直ぐに部品を買い直して戻したが、またバキバキに割れたり、壊れたりした。
樹脂が2つに割れたリテーナ―を戻して、2個壊れた部品の使えそうな部分を合わせて1個再生して戻して乗っていた。
この直後から、乗っていてペダリングに異常があると、中で部品が壊れかけていて突然車輪がロックするのではないかと1年ぐらいの間は不安があった。
しばらくして、後ろでなく、BBの方でその感触があることに気付いた。
1日に1、2回ぐらいペダリング時にカクッとなにか中でずれるような異常を感じていた。
ついているカップアンドコーンBBのシェル幅は70mmで軸長は132mmだが、
カートリッジBBでそのサイズのは無いので、BBを選ぶことが出来なかった。
右ワンが外れない問題は、前回、ボルトとナットで外す方法を見つけていた。
あれから時が経って、AIチャットに聞けば何でも教えてくれる。
このサイズのBBを交換する場合のサイズを聞くと シェル幅68mm、軸長127mmで
行けそうだ。
そのサイズをshimanoで探すと2200円以上で、さらにクランクボルトが別売りで3000円ぐらい
になってしまう。
安いのは1000円台でもあったし、レビューはそれほど悪くも無いので、それでもいいかと
思ったが、
shimanoのは同じサイズでもスタンダード、Kタイプ、Eタイプと3種類あった。
AIに聞いてみると、Kタイプはチェーンケース固定金具を共締めできるタイプで、Eタイプはフロントディレーラーの金具を共締めできるタイプらしい。
ママチャリなので、チェーンケースがついているので、Kタイプを買うことにした。
たまたま新品同様の数百円安いのがあった。
クランクボルトは少し安いのを買った。
合計2500円で買えた。
翌日、届いた。

次の日の午前中にホームセンターで買い物して、準備が出来たので、
15時過ぎから作業を開始した。
左クランクを固定しているナットを外した。(正ネジ)

自転車工具セットのコッタレス抜き工具を使って、ペダルを引き抜く。
久しぶりに使ったので、最初、六角の部分にスパナを当てて回してしまった。
間違いに気づいて、この位置にスパナをつけて時計周りにして外した。

黒いプラスチックカバーを外して、フックレンチをリング外周の切り欠けに引っ掛けて外す。
左ワンなので正ネジ

自分のワンは2溝(穴)タイプなので、以前はラジオペンチで回して、
たまたま緩かったので回せたが、回しにくかったので2019年の作業後に、
323円のカニ目レンチを買っておいた。(今、5倍の価格に驚き)
左ワンはそれほど力を掛けずに回せる。(正ネジ)

左ワンが外れた。
リテーナーでなく、ボールベアリングが11個入っているタイプ。

いよいよ難関の右ワン
リング外周の切り欠けにフックレンチを当てて、回す(逆ネジ)
リングが外れると、チェーンカバー金具が右ワンから抜ける。

ホームセンターのばら売りで買って来た。M12ボルト&ナットとM16ナット 270円
以前、見た方法はボルトを内側からワンを通して、外側からナットで締めあげれば
右ワンは逆ネジなので外れるというモノだったが、今回見つけたのはボルトとナットは回すM16ナットをワンに密着させるためにだけに使う方式。
以前、見つけた方法をAIに聞くと、その程度の接触の摩擦力では固い右ワンを開けられない。引っ掛かりが必要と言っていた。

右ワンにカニ目レンチは当てられるが、力一杯回したら華奢な数百円のレンチでは壊れてしまう。
ワッシャ―を通したM12ボルトを内から通して、外側からM16ナットを
通して、M12ナットをねじ込んでM16ナットをBBに当てる。
ここが、今までネット記事や動画やAIに聞いていた話と違う。
動画ではM16ナットが圧入されるとか言っていたが、入るような場所はない。
AI(copilot)はワンの切り欠けにM16ナットの角が引っ掛かると言っていたが、
引っ掛かる場所はどこにもない。

M12ナットを強く締めてM16ナットを押し当てていくが、ボルトが回ってしまうので、
ディープソケットを左側から入れてM12ボルトの頭を固定して、
更にM12ナットを強く締めてから、
M16ナットにスパナをつけて時計周りに回すが、滑るだけで右ワンは全く動かない。

M16ナットが空回りしているときに、2溝(穴)の1個が見えて、閃いた!
この4mmの深さの窪みに入るボルトを挿した。
M16ナットをモンキーレンチで時計回りに回したら緩み始めた。(逆ネジ)

右ワンがとれたら、ワッシャ―はM12ナットで締めあげたので湾曲していた。
それにワッシャーが大き過ぎた。
見た目24mmぐらいだとおもって買ってきたら直径32mmもあったので、ワンの中に入らなかった。
AIが推奨部品に32mmのワッシャーを提示したとき、それは入らないだろうと指摘したのに、
それを買って来てしまった。

フレームのシェル幅を測ったら、70mm

フレームのシェル内をパーツクリーナーで綺麗にしてから、
ネジ山にグリスを塗った。
カートリッジBBのネジ部分や全体にもグリスを塗った。
カートリッジBBを入れた。
また、話しが違う。AIは右ワンのフランジ(端の広がった部分)がチェーンカバー金具の穴に
入ると言っていたが、入らない。
それを聞いた時、それではチェーンカバー金具を固定できないのではないかと聞いたが、
いろいろ訳の分からない理屈をいっていたが、ウソだった。(google GEMINI)

チェーンカバー金具を右ワンに通してから右ワンを反時計回りに締める。
この辺りから順番が難しい

右ワンはトルク35~50N・mで締めるが、
チェーンカバー金具が最後に少し回転してしまう。
チェーンカバーは前2ヶ所と後ろ1か所でネジ固定するが、
ズレるとネジが通らず、3か所留められない。
先にチェーンカバーを固定してしまうと
チェーンやチェーンリング&クランクが入らない。
チェーンリング&クランクを先につけると、トルクレンチを使えない。
なので、先に規定トルクで右ワンを締めると同時にチェーンカバー金具のネジ穴を
適正な位置にしないといけない。
何度も何度も締めたり緩めたり、締め始めの金具位置を変えたりして、暗くなってきてしまった。
それでもチェーンカバーをつけられない。
最後、3ヵ所のネジのうち、後ろだけ少し長いことが分かって
なんとかチェーンカバーを取り付け出来る位置にチェーンカバー金具を固定できた。
右ワンをはずすよりも、この作業が一番時間がかかった。

チェーンリング&クランクを軸に通して、クランクボルト(正ネジ)を
6角レンチで強く締めあげた。

左ワンをつける。 カートリッジBBの左ワンは締め付ける必要は無いが、
とりあえず左ワンのフランジ部分がフレームのシェルからあまりにも離れているのは
変なので接近するぐらいに締めたが
工具が何度もはずれて、締めるのが大変だった。
思ったより力が必要で何か変だと思って、一度緩めてまた締め直した。
フランジとシェル端が1mmぐらいの間隔になるまで締めたが、
締めすぎか?

簡単な作業のはずだが、これも時間がかかった。
カートリッジBBなら、左ワンの締め付けトルクは5~7N・mでいいらしい。
amazonの商品写真をみると左ワンにフランジはないのに、これにはあった。
また、Kタイプでなくても写真でフランジを確認できるので、スタンダードでも
チェーンカバー金具を共締めできそうにみえるのだが、金具の厚み分長くなっている
らしい。
クランクをクランクボルトでトルク40N・m程度に締め付けて終了(35~50N・m)
交換後、特にペダリングが軽くなったとは思えない。
カップアンドコーンの方が軽かった気がする。
翌日、右ワンからボルトを外したら、中にボールベアリグが1個残っていた。
ボールベアリングの数を数えたら、全部で21個しかない。
片側に11個入っていたハズ。
作業途中の左ワン外した写真をみると11個ある。
右ワンはBBの軸を抜いたときに、ベアリングがボロボロ落ちたので
数えなかった。
どこを探しても1個ない。
もしかして、前回の作業で1個紛失していたのか?
2023年の作業ではBBを開けたと記録されてないので、2019年か?
それでときどきペダリング時に異常を感じたのか?
それにしてもAIチャットはウソをいったり、理解不能な図を書いたりして
時間を無駄にさせる。
最近GEMINIがすごく優秀になったという動画を見たので、copilotに今回30分以上時間を無駄にさせられたので、途中からはJEMINIに変えて思考モードも使ったが、これもまことしやかにウソを言う。
Aiが参考にするように提示した動画は、あの方法の長いボルト版で作業して、失敗した動画で4分程時間を無駄にさせられたが、
M16ナットではずせた動画を改めてみたら、外側が凸凹していて六角ナットの嵌る6溝(穴)のワン形状だった。
翌朝、やっぱり左ワンは軸がガクガクしなければ押さえるだけでいいだろうと
少し隙間を開けた。
ワンのフランジ内側間は左ワンを嵌めただけだと76mmあったので、

チェーンカバー金具の厚みを1mmぐらいとすると
内幅73~74mmぐらいと押しすぎないように締めておけばいいかなと
左ワンフランジ内側とシェル端の間隔を2mmにした。(フレームシェル幅70mm)
1+70+2



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