2019年10月上旬
チェーン交換時、コネクトピンで接続するかミッシングリンクで接続するか迷った。
前回のチェーン交換でミッシングリンクを初めて使って、2個入りミッシングリンクだったので1個余っている。
しかし、一度もミッシングリンクを外すことは無かった。
金色のミッシングリンクでも油と埃で 真っ黒になると 色では目印にはならないが、
穴があるので、一応目印になり、 チェーン注油時の スタート位置に
して、一周する確認に利用していたぐらい。
なので、コネクトピンでもいいかなと
ミッシングリンクを使いまわししようかなとも思ったが、どこかの記事に2500㎞ぐらいからピンが痩せてくると書いてあったのでやめる。
結局、コネクトピンでつないだ。
久しぶりにチェーンカッター使って、チェーンが正しくセットされてなくて、チェーン切りを壊しそうになった。
ピンを押す部分やチェーンを載せる部分など曲がって、チェーンが入らなくなった。
チェーンが入るぐらいに戻して、
116リンクのチェーンから8リンク切断して108リンクにして接続した。
前回は7リンク切断してミッシングリンクを使ったので、 110リンク
前回より2リンク短くなったが、
これが フロントもリアも一番大きいギヤに リアディレーラーを通さずに巻いた時の最短距離+1。
(リアのギヤが大きい(28T以上)時のチェーンの長さ決めを調べて見つけた方法)
前回は32Tのスプロケットに替えた時で、心配だったのでちょっと長めにしていた。
チェーンの刻印面を表側にしたり、チェーンのアウターリンク側を回転進行方向側にしてピンを刺したり、プーリーのガイドにチェーンを通し忘れない様にするなど基本的な注意して
とりあえず、チェーン接続した。
最短距離+1 の部分は自分のブログを検索して調べた。
長々と調べた結果が自分のブログの過去記事に書いてあるので、時短のため自分のブログを検索することは多い。
+1 の部分を当然1リンクだと思って作業したが、
翌日、改めてチェーン長の決め方を調べると
アウター × ロー + 1コマ
や
2リンク追加などかいてあったりする。
1リンク=1コマ だと思っていたが、調べると
1コマ=1リンクの意味で書いてあるページも複数見受けられるが、
1コマはインナープレートとアウタープレート一組のことで 1コマ=2リンク と断言しているのが多い気がする。
だとすると間違えたかもしれないが、
実際には最短距離で チェーンを合わせると 丁度ピンの位置で重ならなかったので
+1.5リンクぐらいになったので ぎりぎりセーフか?
アウター × トップ 時に 上下プーリー軸と地面が垂直
の28T未満時のチェーン長より
僅かに長めになってる様にみえる
が、裏からみたら垂直だ。
交換前のチェーンは最短距離+約3.5リンク分になっていたことになるので
少し長かったかもしれない。
2リンク単位にしか増減できない。
今回のはほんの少し短いかも
今は32Tがついている鉄下駄だが、
28Tがついているホイールに交換することもあるので、これでいいか
自転車購入当初は28Tのスプロケットに106リンクのチェーンだった。
現在108リンクだと28Tに対しては長すぎだが、交換前は110リンクで28Tも32Tも使っていて特に支障なかった。
と思う。