2019年10月上旬
旅の最終日に群馬県の利根川自転車道を走っている時に、後輪がパンクした。
帰宅後、パンクしたチューブの穴の位置を確認したとき、外側でなく
バルブと同じ円周上の内側だったので、変だと思ったが、
パッチシール貼って終了した。
今日、別件の調査のため、前後のホイールのタイヤとチューブをはずしたとき、原因を見つけた。
修理したチューブを合わせるとビンゴ!
ニップルの穴を完全にリムテープがカバーしていない個所を見つけた。
拡大写真
恐山で後輪のスポークが折れて、 青森県三沢市の自転車屋でスポーク交換依頼したとき、ニップルが穴の中に落ちて、ホイールの中に入ってしまったので、一旦リムテープを外していた。
裏側の穴の位置が横にずれている個所があるリムの品質も問題だが、
自転車屋がパンクの原因を作った。
また、パンクするところだった。
自転車屋だからと言って、信じてはならない。
以前、街の自転車屋へ通学用ママチャリを子供と一緒に買いに行って、30分程で整備が終わって、子供が乗って家まで帰ってきた。
翌日、ハンドル握ったら、ハンドルが上下にぐらぐらでとても乗れたものじゃない。
ナットが締めてなかった。
乗った時点ですぐに分かるのに、何か言えよ~! と呆れた。
当時、子供と言っても大学入学するときだった。
我が家族ながら 大丈夫か~ と思ったが、
今年、社会人になって、その自転車で通勤してる。
こんなこともあった。
別の子供の自転車のパンク&スポーク折れで、子供が大手スーパーの自転車屋へ修理に行って、帰ってきたら、 タイヤは新品になっていたが、スポークは折れたままだった。
早速、親である自分が乗り込んで、文句を言いに行ったら、作業担当者の言い分は 子供がタイヤを修理してくれと言ったからで、車輪を修理してくれと言われればやったと言った。
訳、分からん。
責任者に文句言って一件落着。