2018年8月上旬
トップチューブにブレーキワイヤのケーブル受けが2つ付いている。
以前、後ろ側が錆びたので、メンテナンスしたが、
今度は前側が錆びたので、前回同様にメンテナンスした。
表面は今回も左側だけが錆びる。
ケーブルキャップが抜けない。
クレ556を噴射して、 ラジオペンチで抜いた。
キャップはステンレスの様で錆びてない。
紙やすりで錆びを落とした。
錆び落とし剤があるのを思い出してそれも使った。
外側の錆びは直ぐに落ちるが、 内側が中々、落とせない。
内側は全体的に錆びている。
錆び落とし剤や、紙やすり や 綿棒 や クレ556 や パーツクリーナーなどで落とすが
内側はなかなか完全に落ちない。
地道に紙やすりを丸めて、中にいれて落としたが、この程度。
最後は自動車用のタッチアップペンを外側、内側に塗った。
乾いた後、グリスを中に塗って、ケーブルを戻した。
(先日、シフトレバーをパーツクリナーでグリス洗い流したため、 同じクレのグリスを
綿棒でペタペタ中に塗っておいた。)
もう、一個、リアディレーラーの方のチェーンステイにもケーブル受けがあるが、
まだ錆びてない。
つぎに、サイコンのスピードセンサー 調整した。
フルクラム RACING3に11-28Tがついていて、 鉄下駄に11‐32 Tを付けたが、
ホイール交換すると スポークのマグネットと のセンサーとの間隔が
開き過ぎてセンサーが反応しない。
センサーとマグネットは3mm以内にする様に書いてある。
ノギスで スポークと左チェーンステイの間隔を計測した。
最もBB寄り箇所には、ケイデンスセンサがついているので、
そこを除いた範囲で 4箇所計測した。
Racing3
BB寄り HUB寄り
20mm 20mm 19mm 18mm
鉄下駄
BB寄り HUB寄り
23mm 24mm 27mm 29mm
今はHUB寄りの箇所にセンサーをつけているので、鉄下駄に替えると11+α mm以上
マグネットと離れてしまう。
間隔の差が少ないBB寄りの部分にセンサーを移動して、どっちのホイールをつけても
センサーが反応する様に、マグネットと間隔を調整した。
ホイールの中心(HUB)に近い方が、センサーをマグネットが通過する速度が遅いので、
センサーが少しぐらい劣化しても、外側よりもじっくり磁気を受けて、
シッカリ反応してくれそうなイメージがあるので、
センサーはHUB寄りにつけるのが好みなのだが、
仕方ない。
センサーをチェーンステイに固定するタイラップは以前、幅が細いのを見つけた時
買っておいた。 巾が細いのはなかなか売ってない。
トルクレンチにつける、六角ビットソケットが届いたので、
トルクレンチで締めなおした。
ブレーキケーブルは 範囲内のトルクで締められたが、
ディレーラーのところのシフトケーブルはガンバッタが、うまく締められず、
トルクが少し足りなかった。
自転車を置いてある書斎
夜、扇風機回して自転車いじっていたが、
上記のメンテをやろうと、日曜日の朝から暑いので今年初めて書斎のクーラー入れてみたら、LEDが点滅していて、風が涼しくならない。
室外機を見に行ったら、音もしてない。
室外機を開けたら、上にある回路の基板が酷いほこりだらけ、 一旦、電源切ってから
パーツクリーナー噴射して、少し綺麗にしたが、 結局
基板の赤いLEDが時々赤く点灯したとき、音が一瞬するだけで ファンが回らない。
かなり古いので、 午後、新しいクーラーを買いに行ったが、工事日は2週間先