2025年7月下旬
また、廊下に置いている自転車前輪のチューブレスレディタイヤが
ペシャンコに近くなっている。
1,2週間前にもペシャンコになっていた。
シーラントが暑さで蒸発して無くなってしまったのか?
シーラント最後に入れたのを確認すると、昨年12月下旬だった。
もう7ヶ月経っている。 半年毎に追加しようとは思っていたのだが
前輪はIRC BOKEN PLUS 650x47B
タイヤ3ヵ所からシーラントの浸みだしもあるので、
カラッカラになってないかとタイヤを外してみた。
ほんの少し残っていた。 10mlぐらいはあるか

タイヤとリムを拭いて、バルブコアに異常がないか確認した。(2回バルブコアの底が腐食したのか
欠けて空気漏れしたことがあった)
タイヤブースターに140psiまで空気入れでいれたのを、一気にいれたが、
シューと音がした。バルブがタイヤ内に納まってなかった。
また140psiまで空気を入れたのを一気放出したが、またバルブが出ていて同じ。
3度目でタイヤがバキバキとビードが上がった。
その後、シーラントを60ml バルブから入れた。残っていた透明のと合わせて70mlは入った。
タイヤ幅47mm なので 1.5倍すると 70になる。
バルブコアをつけて、空気入れてから、車輪を振ったり、地面に叩きつけた。
前回サイクリングで発生した問題について、翌日対処した。
エンドアジャストボルトを調整したとき、
アウター&ローでカタカタ音がした。
チェーン詰まりの音ではない。
よく分からなかった。
再び、音がどこから出ているか確認した。
テンションプーリーの様だ。
手前に引くと音が無くなる。

ディレーラーハンガーが曲がっているのかと確認することにした。
現在、後輪には700Cがついているが、 サイクリング中に後輪を見た時に
振れがあるなと思っていた。
ホイールが振れていては、ディレーラーハンガーが曲がっているか確認できない。
センターゲージを当ててみたが、やはり縦方向と横方向にゲージを当てると
ずれがある。
ディスクブレーキなので振れがあってもブレーキに支障はないので振れ取りしてなかった。
そのうちタイヤ寿命なので、タイヤ交換時に振れ取りすることにする。
650Bの車輪を取り付けて確認した。
リアディレーラーをはずして、ディレラーハンガー修正ツールを取り付けた。
上下で1mmぐらい差があったのを修正した。

リアディレーラーを外す時は六角棒レンチでボルトを外したが、
取り付ける時は、トルクレンチで9N・mで締め付けた。
その後、確認したらやっぱり アウター&ローでは音がした。
最初からしていていたのか
フロントディレーラーも先日、暗い場所で調整したが、L-トリム位置に移動しなかった様な
気がしたので、再確認。
移動していたが、
ロー調整ボルトを回して、ディレーラーとチェーンの間隔を0~0.5mmに調整しようとするが、
内プレートとチェーンとの間隔は0mmより狭くチェーンを押す様にすることはできるが、
ロー調整ボルトをゆるゆるにしても、0mmより大きく間隔を開けることは出来なかった。
擦れている音もしないので0mmでOKとする。
T-トリム位置では内プレートがチェーンを押していた。
こちらは0.5mmにすることも出来たが、0mmに調整しておいた。
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