2017年12月下旬
土曜日買って来た 五葉松 と 真柏(シンパク = ミヤマビャクシン) を、
日曜日に 本を参考にして鉢に移した。
鉢底網をアルミ針金で固定し、 赤玉土の小粒(鉢が小さいので)をごろ石替わりに底に入れて、
更に極細粒の赤玉土(鉢が小さいので)を ふるい で細か過ぎる土のを除いたのを入れる。
(水はけを悪くする細かい土を除く。)
鹿沼土より水はけのよい桐生砂もまぜる。
竹炭 があったので、砕いて土に混ぜた。 根腐れ防止
本に書いてなかったが、元肥として マグアンプK も土に混ぜておいた。
太くなるように
マグアンプK は根をいためにくいらしい … どこかで読んだ。
最初、五葉松を大き目の鉢に入れて、 次に真柏を小さな鉢に入れようとしたら
真柏は細かい根が沢山あったので、 鉢を入れ替えて、 根も少しカットした。
本に従って、アルミの針金で苗木を鉢に固定した。
ペンチ、ニッパ、ラジオペンチ、金切りばさみなどの工具を使った。
苔はなかったので、 苔テラリウムから山苔を剥いできて載せた。
少ししかないので全体にはれなかった。 今度、またどこかで探してこよう
枝の形をアルミ針金で曲げて、恰好良くするのはまだやってない。
葉もボサボサで少しカットした方が良いな。
本によると、幹が白く枯れて渋い感じになる シャリ も簡単に作れるようだ。
シャリが入っている盆栽は糸魚川の方の絶壁に生えているのを危険を冒して
取ってくるものと思っていた。
今日の作業で問題があった。
ふるい は 直径30cmぐらいで フィルターが 荒目、中目、細目の
3枚を入れ替えられるのを買ってあったが、 赤玉土極細粒 を 細目のフィルターにかけても
目が粗すぎて、ほとんどフィルターを通って落ちてしまった。
ホームセンターに行ってみると、 直径21cmのふるいにも 3枚フィルターがついていて
細かいフィルターは 直径30cmの ふるい に付属の細かいフィルターより目が細かい。
でも600円するし、 残りの2枚のフィルターは要らない。
キッチン売り場に移動したが、 茶こしは細かすぎる。 ざる も 目が粗いか?
ふるいと同じ形の全部ステンレス製の裏こし器もいいが600円以上する。
別のホームセンターに行ったら、直径21cmの ふるい の フィルター 1枚づつ売っていた。
ステンレス製ふるい なので全体がステンレスだと思っていたら、
フィルター部分は鉄の亜鉛メッキ だった。
フィルター1枚 200円ぐらい。
それを買って来きて、 ダクトテープを円周+α の長さ 2枚を8mmぐらい
ずらして張り合わせ、フィルタに巻いて貼り付けた。
ずらした部分は底に貼り付けた。
反対側のずらした部分は外側へ折り返して貼り付けた。
更にもう一周ダクトテープを外側から巻いて、底は貼り付けて
ダクトテープ3枚重ねの少し厚めにした。
少しふにゃふにゃだが、少量の土をふるうぐらい問題ないだろう。
次にロウバイの苗を鉢に入れるときの土をふるう時に使ってみよう
アメリカではダクトテープで いろいろなものを作っている人がいる。
バッグ、財布、服、スリッパ、ネクタイ、 その他 いろいろ画像
ダクトテープ イボ治療も2週間ぐらい続けているが、良くなってきている。
最初、リンゴ酢治療も併用してやっていたが1週間ぐらいで皮膚がヤバそうなので、
ダクトテープだけにした。 落ち着いて来たので今夜、1週間ぶりにリンゴ酢。