伸び、曲がり、緩み

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2025年7月下旬

 フロントバッグの垂れの対処

 以前、垂れ止めベルトを引っ張って長さ調整し、ベルトの溝からラッチが外れない様に、
 上下に透明片の詰め物をいれて、隙間を皆無にしておいたのだが、
 それでも砂利道のガタガタでバッグが上下して、垂れ下がった時、
 また、垂れ止めベルトとハンドルの間に詰め物をいれて暫定対処した。

 砂利道などでバッグが上下したとき、
 バッグ底のエッジ部保護の縁取り布がタイヤに擦れたようで、
 破れているのを今日見つけた。



 垂れ止めベルトが動いたとは思えない。
 
 おそらくハンドルの2ヶ所でとまっているが、その間に垂れ止めベルトが通っていて、
 暑さで、垂れ止めベルトが延びるとともに、2ヶ所留まっているハンドルベルト部分の
 両側が中心寄りに曲がって、間隔が小さくなったため垂れ止めベルトに空間が出来たと思われる。

 垂れ止めベルトの長さを再調整して、ベルトが左に延びた箇所がアクセサリーバーに干渉するので
 少しカットした。

 バッグ底とタイヤの間隔が5cmになったので、しばらく擦れないはず。


 フックキャリアk

白丸内の透明片を黒い垂れ止めベルトの上下に差し込んでいる。 左右のハンドルベルトは垂れ止めベルトに引っ張られて、手前に来るほど間隔が狭くなっている。






シフトチェンジ


リアがローからシフトチェンジしにくくなる事象が発生しやすくなっている気がした。
また、エンドアジャストに関係する問題ではないかと思われる。

調整後に数回、自転車が倒れたこともあるので、またディレーラーハンガーが曲がったのかもしれないが・・・・

とりあえずエンドアジャストボルトを回す。
このボルトは閉める方向で、ギヤとガイドプーリーの間隔が広がった。

エンドアジャストボルトが緩んで、間隔が狭まったのかもしれない。


ネジを拭いてから、中強度のネジ緩み止めを塗っておいた。

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