2025年9月中旬
10ヶ月外していてタイヤがペシャンコになった650BホイールにWTB Venture 47C タイヤがついた車輪を後輪に戻して、シーラント入れて、空気をいれた。
シーラントをバルブから入れて、ホースを外す時なのかシーラントがタイヤに付着した様なので、
乾いた雑巾でタイヤの両サイドを拭いておいた。
空気は40PSI入れた。
翌朝にみたら、タイヤがペシャンコになっていた。
車輪つけてからシーラントを入れたので、シーラントがタイヤ内部に行き渡る様に
やったことは、面倒なので車輪を回転させただけだった。
車輪につける前だったら、横にして上下に振ったり、全周を地面に叩きつけたりして、
シーラントを行き渡らせるのだが・・・・
それをやるために、後輪を外したが、タイヤの両側全周サイドに濡れた様な跡があった。
もしかして、リムとビードの間からシーラントが漏れたのかなと思った。
空気圧範囲は30~60PSIなので、いつも40PSIの所をリムとビードが良く密着するかなと
55PSIまで入れた。
その後、湿った雑巾でタイヤの両サイドを拭いて、そのまま数分置いておいた。
なんか濡れていると思ったら、白いシーラント。
それもタイヤのサイド側のケーシングに沿って規則正しく。

リムとビードの間から噴き出したのかと思ったが、
よくよく見たら、こんな感じ
このタイヤは2023年10月初旬から使い始めて、
チューブレスで行くつもりもあった自転車旅に使うのはやっぱりやめようと
2024年2月下旬に外した。
自転車旅から戻って、2024年6月上旬に再び自転車に戻した。
その後、2024年12月に700Cのタイヤを摩耗させて終わらせるために、
ふたたび外した。
結局、5か月使用 ー 3ヶ月保管 ー 6か月使用 ー 10ヶ月保管
ほぼ週1で11ヶ月使ったタイヤ。
保管は室内保管だった。
以前も650BでWTBのチューブレスレディタイヤ使ったことあるが、
あの時は、タイヤサイドのゴムのヒゲの根本から、空気漏れが発生して、
それの修理中にまた再度の別のヒゲの根本から空気漏れした。
WTBのチューブレスレディタイヤはサイドに弱点があるのか?
どこのタイヤもみんなこうなのか?
IRCのチューブレスレディタイヤは1年ぐらい使ってからあちこちシーラント漏れが始まる。
前後タイヤとも発生した。
どんな穴修理をやっても漏れ続ける。
ケーシング剥きだしタイヤに穴が開いたら、たとえパッチシールを貼っても、
ケーシングを伝わって漏れるので買い替えるしかないとメーカーには言われた。
チューブレスレディタイヤの寿命は1年もないのか?
とりあえず、濡れ雑巾でタイヤ両サイドの漏れたシーラントを拭いて
タイヤ振ったり、叩きつけたりして、自転車に戻した。
まだ、トレッドはこんなに残ってるんですけど

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