公式マラソンコースでタイヤ周長調整

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2025年12月7日(日)晴れ

昨日、折り返し点の手前の橋で引き返えすという大ボケをかましたことが、昼に判明した。


改めて、今年の土砂降りの板橋Cityマラソンの会場写真を確認する。
スタートゲートの真横でなく、僅かに後方から撮影されているので、
ゲートの川側は下の黄色線位置だが、土手側は恐らく上の黄色線位置


13:00に出た。 温度計は18℃

黄色線の辺りに来た。



このまま、バックしていくと、現在はプランターの辺り。
荒サイに降りて、全ての機器をリセットして、
プランターが真横に見える位置からスタートする。

今日は昨日の結果からサイコンのタイヤ周長設定は2110mm→2087mmに変更済み

公式コースの距離計測方法を一応調べた。

最短走行ライン(SPR: Shortest Possible Route)で計測する。
道路の端から30cmのライン。
カーブではインコース側の端から30cmのライン
ジョーンズカウンターをつけた2台の自転車で計測する動画もあった




最近、河口に4回行ったが
堀切駅の近くの野球グランドの前の坂で、自転車にゴミ袋? 生活用具?を積んだおじさんを
3回見た。 
昨日はここでなく数百m上流側に座っていた。
いつも文庫本?を読んでいる。


今年の夏から木根川橋の下に集結している黒人を何度か見て、しばらく見かけなかったが
今日は大人の男だけ16人集まっていた。



折り返し地点の荒川大橋にきた。

頭上に格子が見える辺りで折り返えすことにした。

このとき、サイコンは21.32km  
ハーフの距離より220m以上。

ナビはもっと大きい移動距離



スタート地点に戻って来た。
GPSロガー2個の電源オフ、NAVIサイコン機能、GPSログ機能を停止した。

サイコンは42.66km


ナビのサイコン機能は42.8kmなので、再びナビサイコン機能を再スタートして、42.9になるまで走ったときのサイコンの走行距離変位から
ゴール地点では42.80kmであったことが分かった。
誤差+1.4%

スタート時はGPS衛星を8個捕捉していたが、ゴール時点では9個捕捉





GPSロガーの42.195km走行時の距離は下表の通り。
実際の距離よりも小さくなりがちのはずのGPSだが、実際より大きくなった。
しかし、いずれも1%未満の誤差であった。
なぜか、1秒周期のNAVIサイコン機能より誤差が小さかった。
 


1)サイコンの走行距離結果から、走行中のタイヤ周長を算出

  2087mm : 42.66km = x : 42.195km

よって、正しいタイヤ周長値x は 2064mm
(リム内径23mmの650Bホイールに WTB venture 47 をつけてシーラント入れて空気圧40PSIで自分が乗ったとき)

自転車に乗って計測すると2065mm 、乗らずに計測すると2115mmだが、
乗って計測したタイヤ周長になる。

周長は乗った計測値、 乗らない計測値、 それらの平均か 
と ゆれたが、結局 乗るが正しかったのか!


2)家から荒川河口柵までの往復距離
前回、 2110mm設定のサイコンで 58.08kmなので
 
  2110mm : 58.08km = 2064mm : y

 
自宅から河口柵まで往復距離y は 56.81km

 57km台とか58kmとか右往左往したが、こんだけしかないのか?


3)グラベルキングSS 700x40C のタイヤ周長
家から河口柵往復の距離が確定したので、700Cの正しいタイヤ周長を前々回のデータから算出する。

2175mm : 57.37km  = x : 56.81km

リム内径23mmにチューブを入れて40PSIの空気圧のこのタイヤ周長xは 2154mm

 自転車に乗って計測すると2160mmで乗らずに計測すると2195mmだが、
 乗ったより小さかった。

そんなことあるのかと
 再度、乗って3回計測したら、2163mmだった。 

 乗った周長より9mmも小さいのは変ではないか?


 これより前は 2160mm設定で 57.01kmだったので、

 2160mm : 57.01km = x : 56.81km

 タイヤ周長xは 2152mm ともっと小さくなる。

 乗った時より11mmも小さい。 フルマラソンコースを走ると車輪は2万回転近いから
 11mm で 200m以上の差が出てくる。

 検証が必要だ。
 

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