センタリング調整のコツ(ディスクブレーキ)

スポンサーリンク

2025年8月下旬

センタリング調整作業が1回で終わったことは、1度もない。
ボルトを締めて固定した後に、確認するとローターと左右のパッドのクリアランスが均等になっていない。
片側はほぼ接触しているのではと思えるほど狭くなっている。

なので、ボルトを緩めて、次はキャリパーを片手で隙間ができるように押しながらやるが、
それでもうまく行かなくて、何度もやり直していた。

AIチャットに聞いた時も、初心者はブレーキレバーを強く引いた状態でボルトを締めるのが
いいといっていたが、
今度はコツが無いか聞いたら、ブレーキレバーを強く引き過ぎないことと言って来た。

これでやったら、1回で出来た。



調整手順

1.キャリパー固定ボルトを緩める。

2.ローターにセンタリング金具を挟む。(なければ名刺などをローターと左右パッド間に挟む)

3.車輪を回してセンタリング金具をブレーキパッドの位置に移動する。
  (センタリング金具がブレーキパッドに引っ掛かり入らないときは、パッド間を広げる。
 事前に車輪をはずしてピストンプレスでパッド間を広げてから作業するのが良い)

4.ブレーキレバーを何度か引いてから最終的には、ブレーキパッドがセンタリング金具に
  当たるぐらいの強さにして、ブレーキレバーを紐で縛るなどして固定する。
  
  当りの強さの目安は、車輪をまわしたとき、両側パッドに擦れながら、ローターと伴にセンタリング金具もキャリパー内で移動できるぐらい。

5.アーレンキーで交互に少しずつボルトを締める。
  (このときも、車輪をまわしてセンタリング金具が移動できるか確認)

  ※トルクレンチにはローターに干渉しないようにエクステンションをつけているので、片手でまわしにくかったが、
  アーレンキーの方が片手でキャリパーを押し付けながら締めやすい。

6.最後にトルクレンチで規定トルクまで締める。
  6~8N・mなので、自分は中央値7.0を選択

  ※トルクレンチの設定は7.0にせず、6.3ぐらいにして、締めて設定値超過のアラーム音やLed点灯したときには7.0を超えている。

7.ブレーキレバーを緩めて、最終確認
  左右パッドとローターの隙間にシックネスゲージの0.2~0.3mmぐらいのブレードが入るか確認
  (ライトの光を隙間に透過させて、目視で隙間が均等か確認でも良い)


いままで、ブレーキレバーを車輪が完全にロックするぐらい強く引いていたが、
これだとローターが曲がったり、キャリパーが傾いたりねじれた状態でキャリパーを固定してしまっていた様だ。
なので、何度やってもクリアランスが均等にならなかった。

にほんブログ村 自転車ブログ 自転車走行日記へ

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました