STIレバーを元の位置に戻した

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2025年12月上旬

先日、STIレバーを動かした後に河口往復に出た時、
握った瞬間、ハンドルがとても前下がりになった感じで、手の位置がとても遠くなった気がした。

ハンドルは一切動かしてない、STIレバーを少し下げただけだった。
少しだけ前下がりになったのは分かったが、ブラケットカバーを被せれば問題ないだろうと思った。

翌日も河口往復した時、グローブは洗濯して干してあるので、インナーグローブだけつけてでたら、前の方に手が滑って必ずSTIに突き当るまで手が移動してしまう。
自転車旅でもグローブを失くした時、100均のニットのグローブを買ってつけたことがある。
また、そのような状況になったとき、前下がりでは疲れる。

水平器を乗せてみたら、かなり前下がりになっていた。

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ブラケットカバーをめくって、ボルトを緩めて水平になるようにした。
下げる時は、バーテープも外さないとSTIレバーを動かせなかったが、
今回は外さなくても、動かせた。
この状態で水平にした。



両側のSTIレバーを移動してから、板を乗せて高さを合わせた。
このアルミ板はダブルレッグスタンドをつける時に、少しだけ使った残り


ブラケットカバーを戻したら前が少し上がった状態に見えるが、
中は水平だから問題ないだろう。

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