12月5日(土)
11月下旬、東京三大豆大福の1つを食べたので、2つめを目指す。
朝、松島屋へ予約電話入れたら、予約分は一杯で店頭販売のみ。何時まであるかわからないとのことなので、
瑞穂に電話したら、当日予約はできないとのことで行くことにする。
昼15℃と言っていたが、冬物のインナー、ジャージ、グローブを身に着け9時に家をでる。
10時頃に原宿の瑞穂についた。 豆大福だけ買おうと思っていたが、前の客が最中も買ったので、両方買った。
次に年末ジャンボ宝くじを買いに行く。最近は荒川自転車道から小岩駅南口へ行っていたが、
ラジオで小松川チャンスセンターの猫のことを言っていたので今回は小松川に行く。こっちの方が荒川から近い。
途中、青山、霞が関、日比谷、新橋、錦糸町などを通り、荒川を越えた。
ずっとこのくらい並んでいた。
招き猫の下の段に猫がいた。まねきマコ現在5歳らしい。この猫が来てから当たる売り場になったらしい。
寝ていた。
買って、荒川サイクリングロードに戻り帰る。
岩淵水門のそばに資料館があるのは知っていたが、行ったことがないので行ってみる。 入口にヘルメットをかぶったまま入館しない様、貼り紙がしてある。
自転車で行った範囲のほとんどの川が荒川水系であることを知る。ギョッ(地図拡大可)
昔は利根川と荒川がつながって海に流れていて、よく氾濫したので
江戸時代に治水工事をしたことを知る。ギョギョッ(地図拡大可)
荒川の河口の方は今の隅田川でよく氾濫していたらしい。(地図拡大可)
岩淵水門から河口までの22㎞は人工の荒川放水路というもので
これが出来て氾濫がなくなり安心して住めるようになり人口が増えて、街や産業が発展していった。
これが出来なければ、田んぼのままだったということですね。
その後、荒川放水路が正式に荒川になり、元のは墨田川になった。(地図拡大可)
展示はそれほど多くないが、水槽の魚、荒川河口から源流までの航空画像や荒川の歴史、
ブロックゲートの仕組み、岩淵水門の役割や建設関係者、氾濫時の水位シュミレーション画像
など見ていてたら1時間以上経った。
14時半帰宅。
62㎞走った。
瑞穂の豆大福は前に食べた群林堂より豆は少ないが、一回り大きくて
こし餡で値段は税込で36円高い216円。
これまた、うまい。