2016年8月28日(日)
8月は山の日しか走ってない。
体重と腹が危ない。
昨日は雨で明日も雨。今日は曇りで夕方から雨の予報。
家の前の道は乾いていた。
今月走るなら今日しかない。 8:00に出る。 22℃前後
思いっきり曇っているのでアームカバーはせず、グローブも指切り、脚の膝下も
露出、日焼け止めも塗らずに出たのがいつもと違う。
いつもは心拍気にしないが、今日は遠くに行けないので、心拍計見ながら、有酸素運動を心がけて効率的に走ることにする。 だいたい21~23km/hでそのような状態
埼玉に入ると道が濡れてるし、霧雨も降ってくる。
羽根倉橋の川上側の歩道の工事は終わっていた。
上江橋へ行かずに、荒川左岸側を進んだ。
榎本牧場を過ぎて、しばらくして、何でもない道で転倒。膝が痛い。
チェーンが外れて、ズボンの右膝に2個穴があき、膝にも傷が数か所。
ドロップハンドルの右側に泥がつき、ハンドル下側のバーテープに横一線の亀裂。
右肩が泥だらけ。
ディレーラーには異常はなさそう。
前輪が横滑りしたのは覚えているが、なぜそうなったのか
少し戻って、現場検証した。
右から草が垂れさがっているのをよけたのか
(穂先に車輪の跡が転倒地点まで続く。最終地点は草の7,8m先の白いラインが
薄くなる右の草むらを凹ませたところ。
道全体は濡れていて、1/3左側は薄く泥が溜まり、その上に緑色の藻でつるつる状態。
他の人が左側へ突っ込んだ様な車輪の跡もある。
あの草は抜いた。
行けそうなので、膝に絆創膏を数枚貼って、進む。
再び川沿い自転車道を進んで行くと、泥のぬかるみ。
乗れないので、サドルに乗ったまま両足ついて進んだ。
ぬかるみを越えると前後タイヤの横やブレーキにたっぷりの泥。
自転車を持ち上げて、タイヤを地面に落としても泥が落ちない。
仕方ないので走るが、ブレーキかけるとじゃりじゃり感が半端ない。
桶川の橋の下を越えて、グランドの所に水道栓があった。
蛇口を横に向けて、水出して、自転車を洗った。
途中で細い橋を渡って、荒川右岸側の田んぼの中を進む。
稲刈が終わった田んぼにシラサギが沢山いた。
更に進むと、今度は茶色の鳥が沢山見えた。キジかと思ったら飛び立った
ワシ?だった。 右奥の方にも6羽ぐらいいた。
吉見総合運動公園の横を通って、荒川自転車道に出て戻る。
道の駅に行き。 ネギラーメン食べた。 店主にどこから来たか聞かれたので板橋と
言うと、板橋の消防署に20年以上勤務していたと言っていた。
昔自転車で転倒して骨折したとも言っていた。
12:00に道の駅を出る。
さくら堤に曼珠沙華のピンクのがあった。
白いのもある。 整列しているので植えたものの様だ。
川島の釣り掘りのところでは何を狙っているのかカメラマンが7,8人いた。
ツバメが何羽も飛び回っていた。
橋を渡ってから、桶川の飛行学校がどうなったか見に行ったら、解体調査中で閉ざされていた。
また、川沿いの自転車道にいったら、泥でぬかるんでいるところが少しあったので、
今度は自転車を持って歩いた。 その先は水が大量に溜まっていたので引き返して
また、自転車もって歩いて、一般道に出た。
13:00曇っているが、明るくなってきたので、顔面と腕と手に日焼け止めを塗った。
一時的でその後も思いっきり曇りだった。
榎本牧場で過去にジェラートを何度か食べたぐらいだったので、
食べたことないカップアイスとヨーグルトをおみやげに買った。
保冷袋は108円で2時間分のドライアイス付き。(4時間はもつらしい。それ以上なら発砲スチロール箱にする必要あり)
12個入るらしいが、6個にした。
それでもフロントバックに入れると重くて下がった。
ヨーグルトはサドルバッグに入れた。こちらには氷パックを何個か入れてくれた。
14:55帰宅
99.66km走った。
500g減量
自転車がどろどろなので、洗った。
家に帰ってから右腕の手首近くが痛いことに気が付いた。だんだん痛くなってくる。少し腫れてる。手の平の横にも小さなあざが出来てる。 三角巾を巻いて手首を固定してドライアイスも巻き込んで冷やしている。指は動くが固く握れない。
ブレーキレバーも傷だらけだった。
腕が赤く焼けてる。曇りでもやっぱり日焼けする。
一晩、右腕がめちゃめちゃ痛くて、翌朝病院に行こうかと思ったが、
鎮痛シップ薬を朝晩張り替えて様子みたら痛みが無くなって来た。
右脚もも内側に青あざが出来て、だんだん広がってくるが痛みはない。
3日経って、今度は右ひざ内部に違和感あり痛くなる。