2016年11月
チェーン交換して、フロントの不具合は治ったが、リア側で不具合が
発生するようになった。
ググるとワイヤーの張りの調整で直ったというのがあったが、
それは先日、走行途中に停まって、調整してみたりしていたが、直らなかった。
伸びたチェーンで削られたスプロケットが、伸びたチェーンにフィットする
様になって、新品チェーンに合わないというのがあった。
チェーン交換時は同時にスプロケットも交換することが多いらしい。
そこで、スプロケットを交換することにした。
105の10段の11-28Tがついている。
坂道が楽になるように30Tとか32Tとかにしたかったが
チェーンの長さも再調整する必要があると思い。
面倒なので、ついているのと同じものにした。
スプロケットの一番大きいギアにチェーンが付いた工具を付けて
ロックナットを外す工具と伴に回そうとするが、何回やっても
チカラを入れ始めると工具のチェーンが外れてしまって外せない。
10ヵ月ぐらい前に、グリスアップするとき外した際はこのようなことはなかったのだが・・・
やはり、スプロケットのギアが異常に削れているのだろうか
2枚目のギアでもダメ
仕方ないので、もっともっと小さいギアに巻き付けたら外れた。
新品の重量を0.1g精度の計りで測定すると 230.8g
古いのをある程度キレイにしてから測ったが、233.5g と軽くなっていることはない。
新品(上)と古いの(下) を並べてみるが、パッと見ではギアが削られているのは分かりにくい。よくよく見ると細くなっているかな?
通常使うのは2枚目~4枚目ぐらいかな。
1枚目は登り坂。
小さいギア半分はほぼ使わない。下り坂でペダル回したとき無負荷だと気持ち悪いので使うぐらいかな。
それと年1,2回ぐらいスピード何キロでるか入間大橋と上江橋の間の4kmぐらいの土手で使うぐらいか。 北風が無いとあまり出ない。
(幅広の溝の位置を下に合わせて並べた。PCはクリックすると拡大)
※4枚目のギア(左から2つめ)の下は裏表まちがえたので、フォトソフトで左右逆転)
今度こそ直ったかな?
フロントのギアは大丈夫なのか