2017年10月下旬
雨の週末の後は、 2週末連続 台風の影響で雨。
10月上旬に200km以上乗ったので、注油でもすることにする。
数回乗って、300km~500kmぐらい乗ったら、
注油するか
洗浄してから 注油している。
上旬走る前に洗浄したので、今回は注油するだけ。
最初に丸いシールを取り出す。
ここ2年ぐらいはこの自作狭所オイラーで注油している。
先端恐怖症なので、ゴムの蓋をしているが、 それでも怖いので、 先日
蓋の上にアルミ板を貼った。
蓋を取る。 実際、細すぎる。 もう、少し太ければいいのだが・・・
まず、チェーン全体をペーパーウエスで拭いてから、
注油の起点となるコマに シールを貼る。 (この写真は洗浄後だった。)
コマの奥側のプレートに注油。
次に手前のプレートに注油。
これを、人間の煩悩の数 と同じくらい繰り返す。
修行の様に、 無の境地 でただただ、貼ったシールが現れるまで繰り返すが、
途中、長~い! まだか~! と思ったり、 シール剥がれたかな と不安になったり雑念が入る。
まだまだ、修行が足りない。
ノズルがとても細いので、オイラーを強く押しながら注油するので疲れる。
ブレーキやシフターやプーリーの可動箇所にも注油する。
その後、 ギヤチェンジしながら、ペダルを回してすべてのギヤでチェーンを回して
オイルをなじませる。
しばらくしてから、ペーパーウエスでチェーン側面および上下や
他の注油箇所の油を拭き取って終了。
自作狭所用オイラーにはこのオイルをいれている。
オイラーには35ml入るが、一回の注油に使っているのは
2ml ぐらいだろうか?
容量110ml で 残りを 全部オイラーに入れたら、 残り28ml
これだけ使っていた訳ではないが、 一ヵ月平均の消費オイル量
(110ml-28ml) / 29ヵ月 ≒ 3ml
まだ、半年から1年ぐらい分は残っているが、
また、同じのを注文した。
すぐに真っ黒になるのが気に入らないが、コスパがいい。
また、そのままのボトルで使ってもノズルが長いところが良い。
ついでに、ロードバイク以外用に安いのでこれも注文した。
スプレー式のオフロード用が、汚れにくく、長く潤滑するので、少し粘度があっても使っていたが、
交互に使って混ざるのは良くないかなとロードバイクでだんだんと使わなくなり、他の自転車で使っていたが、先日ほぼ空になった。
一見高いが、内容量が400mlと多いので、高くはない。
以前買ったときよりかなり安くなっていたものの
スプレー式は油がホイールやフレームについて汚れたり、地面についたりして、
無駄に消費するので、あまり使わなくなった。
でも、ママチャリなどにさっと使うには便利なので安いのを注文した。
これのスーパーがつかない方の製品をロードバイク買う前に使っていたが、
それはチェーンに吹き付けるとチェーンの周りでシュワシュワしていた。
狭所用オイラーもかなり安いのが出ていた。前、探したときは極細の値段のしかなかったと思う。
この値段なら自作しなくて買っただろうが、自作のは容量が多いのが良い。
ノズルの太さが、内径1mmならオイルがかなり出やすいと思う。
自作のをノギスで計測したら、外径で0.7㎜しかない。 でも、潤滑に問題ない量は出る。
ここのところ、ビール、発泡酒はやめて、焼酎にしている。 プチ糖質制限。
アルコール25°の黒糖焼酎を 30mlメジャー x 2回分 コップに入れてから
薄めて氷入れて冷やす
か
薄めてチンして温める。
先日チェーンを買ったときに、とても廉価なバーテープも買った。
2年前wiggleで何か買ったとき買ったDedaのバーテープもある。
いつもついでにバーテープ買うが、予備が2本になった。
1年前にとても廉価なのに替えて、損傷はあまりないが汚れてきている。
まだ、使うつもりでいたが、 昨晩、温かい焼酎3杯飲むと なぜか考えが変わり、
食後に Dedaのバーテープに交換した。
今夜、台風が近くなる。
先週の台風の翌朝はフェイジョアの鉢が倒れていた。
とり木 している箇所が露出したが、根は出ていなかった。
台風が過ぎた後も風が強く、2回倒れたので壁際へ移動した。