2018年7月末日
スプロケット、リアディレーラー、チェーン、シフトケーブル交換後、シフトチェンジで
ギアが飛ばされる件
ギアが飛ばされる件
シフトレバーのケーブルの引き量を計測してみる。
チェーンを外して、シフトしてトップからローへシフトしていくと7回目のシフトで動かない。
チェーンを通してないため、スプロケットとディレーラーがぶつかっていた。
なのでホイールを外して 起点のトップギア(11T)からシフトチェンジ
毎にケーブルがどの程度動いたか計測する。
TOPから4枚目まで1.7㎜程度動いているように見える。
5枚目から7枚目 2mm以上に見える。
8枚目および9枚目 3㎜弱にみえる。
9枚目からロー 2㎜以上 ・・・ ここはディレーラー可動範囲のリミッタを越えているためかレバーがとても重い。
徐々に引き量が増えている。
これが正常なのか?
異常だよね?
(後日、正常であることが判明)
こんどは、チェーンつけずにホイールつけて、実際にギアの歯の位置を見ていく。
トップからシフトチェンジしていくと、最初はスプロケットのギアの歯とディレーラーの
歯が合っているが、
6枚目の位置では6枚目と7枚目の間に来ている。
8回目のシフトチェンジで既にローの直下に到達している。
逆に、ローからトップ方向へシフトチェンジ時に3枚目のあたりまで来てから2枚目にずれる理屈が分からないが、引き幅の異常が原因だな!
シフトケーブルを抜くとき、タイコが抜けず、ピンセット突っ込んだり、ラジオペンチでタイコつかんだり、
インナーケーブルがびくとも動かなくなったりして、寿命なのかいじったためか
インナーケーブルも束ねてある1本だけ切れてニッパーでカットしたりと手こづった。
このとき、ゴミでも入ったのかと パーツクリーナーを吹きかけるが引き量に変化なし。
このとき壊したか?