2018年11月中旬
ステムヘッドにStemCAPtainの時計を付けている。
2週間程前に時計の針が止まっていたので、電池交換して
動き出したが、 また、同じ時刻で針が止まっていた。
時計の時刻合わせに りゅうず を回すが、あるところで りゅうず が動かなくなる。
短針が文字盤の数字に当たっていた。
錆びたのか文字盤が浮いた様だ。
新品で買ってから1年以上経過して、電池切れで止まった時、電池交換のため
時計を時計ベースから外そうとしたが、外れなかった。
ペンチやプライヤーを使って力一杯やって、やっとはずれたが、その時、時計が傷だらけになり、表面のグラスも外れてしまって、ボロボロになったが、
そのまま使っていた。
時計が外れなかった原因は顔面の汗が垂れて、時計ベースの中に染み込んで塩で固着してしまったためだった。
時計ベースは使えるので、時計だけ買った。
ENDURO32mm $12.50 + 送料$8.95ドル
古い時計をはずす。
汗が染み込まない様に中にグリスを塗ってから固着することは無くなった。
ベゼルや文字盤がブラックもあったが、前と全く同じホワイトにした。
時計が新品になって気持ち良い。
トップチューブのブレーキワイヤーを受ける部分が前後2ヶ所あり、両方とも1度錆びたので
錆びを落として、車用のタッチアップペンで塗装したが、
前は汗が垂れるためかまた錆びだした。
これが取れたら後ブレーキが効かなくなるので、また塗装し直すため、
再び、紙やすりで塗料と錆びを落とした。
外側は落としやすいが、内側は落としにくい。
今度はさび止めを買ってきて塗って充分乾燥させてから、タッチアップペンで塗装しなおした。
さび止め数滴分あれば十分なのだが、一缶買うしかない。
クロモリは錆びるのが面倒だ。