2019年4月上旬
ホイール振れ取りのために、ニップルレンチ以外に、振れ取り台、センターゲージ、スポークテンションメーターがあればより良い。
でも、
以前、振れ取りは自転車のリムの両側に近接するように爪楊枝をテープで貼り付けて、振れを確認しながら振れ取りしているので、振れ取り台無くても横ブレは大体取れる。
縦ブレは難しいか
センターゲージだけ持っていて、センターがずれたら自転車屋で振れ取りしている人もいる様だ。
スポークテンションメーターは、なくてもスポークに触れた感触でわかるから要らないという意見がある反面、初心者は分からず、張力を均等にするためにあった方が良いとの意見も。
アマゾンでPWT製品を2つ買うと10%引きとあったので、センターゲージとスポークテンションメーターを買おうかと思っていたが、
とくに必須でないスポークテンションメーターは不要かなと、
振れ取り台とパークツールのセンターゲージWAG4の2つだけにした方が良いかなとも考えた。
WAG4はタイヤもクイックリリースも外さなくて計測できるので、
いつでも取り出して使えそうなのがとてもよいが、ちょっとだけ高い。
一般人がスポークテンションメーター買うなら、パークツールのTM-1買っとけば
間違いないとの意見があった。
読み取る目盛り軸がPWTより実質3倍ぐらい広いので計測値を細かくよく読み取れることやアプリサイトがあるらしい。換算表もスポークの材質も考慮している。
PWTはスポークの種類や太さと計測値から添付のA4紙の換算表で張力を読み取る。
(スポークの材質は考慮しない換算表)
これまたパークツールの方が高くて対抗馬にならない。
スポークテンションメーターは買うか 買わないかの2択。
PWTのHPに行ったら、5400円以上で送料無料。
センターゲージとスポークテンションメーターの両方買うと送料無料になる。
2つ買っても センターゲージWAG4より安い。
スポークテンションメーターも1度使ってみたい。
PWTのショッピングサイトで支払い情報入力しなくても、amazon payで支払いできた。
安い振れ取り台はミノウラのとTacxの2択しかない。
ミノウラのはセンターゲージとセットになっているので、Tacx T3175
(Tacxのセンターゲージもあったが、イマイチの評価)
テーブルに固定できるので、安定感があり、収納時小さいところが良い。
評価にPZ2ポジドライバーも一緒に買わないとネジを締められないとあったが、
その後の意見でネジを取り換えればいいとあった。
(ポジドライバーを使うネジはプラスネジよりもネジをなめにくく、ヨーロッパで使われているらしい)
チェック用のボルト、ナットがきつすぎるというレビュー と それは勘違いではとの反対意見が気になったが、まだ何のことか分からない。
後日、夕方に届いたので、交換するネジが鉄の M6 25㎜の皿ネジ 2本 と確認し
ホームセンターに買いに行った。
安い鉄ネジ探したがステンレスのしかない。
ステンレスでも150円ぐらいなので、ネジ、ナット、ワッシャーが4組入ったのを買って ネジだけ使った。
550円のポジドライバー買うより安く済んだ。
早速そのねじで横ブレチェック用のアームを本体に取り付けて、横ブレチェックのボルトやロック用のプラスチックナットを指で回したが、きつすぎることはなかった。
ただ、左側のロック用のプラスチックナットを回すと 少し右側より重かった。
とりあえず、振れ取り3点セットが14,000円未満で揃った。
まずは、翌日以降に振れ取り練習に、6年前に買って家族が使っているクロスバイクをやってみよう。
もともと家族に買ったものだったが、ロードバイクに乗り換える前に半年 ダイエットのために週末乗って5㎏のダイエットに成功した自転車だ。
家族が乗る様になってから、前後のスポークが良く折れて、6年間で10本以上は
近所のホームセンターでスポーク買って交換した。
数日前も自転車が家に置いてあったので見たら後ろが2本折れてた。
スポーク締め直しても直ぐに緩んでしまって、ホイールが歪んでいるのかも。
それでスポークに中度のネジ緩み止め塗ったら固くてニップルが回らないのも出てきてしまった。
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