2019年7月中旬
毎晩電源が確保できる自転車旅ならそれほど気にする必要もないが、
自転車テント泊旅の場合、AC電源確保できないので、大容量のモバイルバッテリーが必要になる。
2in1ノートPC、デジカメ、スマホ、ポケットwifi、GPSナビ、GPSロガー、
マウス、フロントライト用充電池(単4x3)、ラジオ用充電池(単3x2)、髭剃り用充電池(単3x2)、ヘッドライト用充電池(単3x1)、モバイルバッテリーを
毎日または時々 充電しておかなければならない。
ソーラーチャージャーも使うが、晴天の日ばかりでないし、ASUSの2in1ノートPCは相性悪くて殆んど充電できない。
最近のコンビニのイートインコーナーには電源がある場合があるが、ないこともあるし、長時間いられない。
曇りや雨が続き、バッテリーが少なくなってきたら、ネットカフェとかに泊まって充電するしかない。
写真、左から2011年購入 5400mAh パナソニック
2018年購入 6700mAh RAVpower
2019年購入 10000mAh anker
2019年7月購入 16800mAh
4月は左の3つを持って行ったが、一番古いのは使わなかった。
5月は真ん中の2つを持って行ったが、 1個の容量が少ないと思った。
6700mAhといっても、7掛ぐらいと思っておいた方が良いだろう。
そのため、amazonプライムデーにまた、AnkerのIQ2.0の10000mAhが安くなったら、買おうと思った。
そしたら新製品が出ていてIQ2.0ではないが、低電流モードがある。
小さな機器に充電するための機能らしい。
試しに マウスに 真ん中の2つで充電してみたら、直ぐに充電ランプが消えて
充電出来ない様だ。
低電流モードがあるバッテリーを買おうかと思い。
プライムデーの1日目、2日目が来たが、どちらも安くならない。
しかたないので、amazon's Choiceの中華製のバッテリーを買った。
13800mAhを買おうかと思ったが、16800mAhでも約190gと書いてあった。
どちらもUSB出力2ポートある。
一方のUSBポート出力は1Aなので、もしかしたら小さな機器にも充電できるかもしれない。
最初に買おうとしたANKERの機種2台はプライムデーが終わる4,5時間前になって2割引きになっていたが、
キャンセルせずにそのまま中華製を買った。
USB出力が2ポートあったからだ。
充電する機器が多いので1ポートでは少ない。
16800mAh が届いたので、重量計測したら 218gあった。
約190gは嘘だった。
充電したら4時間半ぐらいで100%充電できた。
(2回目の充電はケーブルが違うためか5時間半かかった。)
これはバッテリー残容量をLCDで0~100まで表示する。
ASUS 2in1ノートPCに充電してみたが、70%~100までの30%分を充電するために2時間もかかり、
バッテリーのLCD 表示は100から70ぐらいまで減少した。
ASUSの添付充電器やAnkerのIQ2.0対応の充電器やバッテリーなら電圧高めで充電するので、半分の時間で充電できる。
マウスにも充電してみたが、充電できる様だ。
次は10000mAhと16800mAhの2台体制にする。
中華 故障しなければよいが・・・
それに16800mAhもウソでなければよいが・・・
16800mAhのバッテリーはカスだ。
旅の間は頻繁に充電していたので、16800mAhが嘘っぽいぐらいの問題しかなかったが、
旅から帰って1ヶ月ぐらいしてバッテリー残量の確認したら表示しなかった。
再充電したら99%まで充電されてから100%になるまでの1%に10時間以上かかる。
このバッテリーは自然放電してしまうようだ。 他のバッテリーでは数ヶ月経っても、その様なことは発生したことない。