2020年9月上旬
自転車屋には注油2回に1回はチェーン掃除してから注油するように言われて最初はやっていたが、自転車を外にだしたり面倒なので水使用の掃除は数ヶ月に1回ぐらいの割合になった。
室内で掃除する時はホームセンターのクリーナースプレーを紙ウエスに吹きかけてチェーンを拭いてから注油している。
拭くこともしないで注油することがもっとも多いので、チェーンやスプロケットはいつも真っ黒だ。
チェーン掃除は最初はキッチンの中性洗剤つかったが落ちないのでAZ社の黄色いチェーンディグリーザー(高浸透タイプ)を
使うようになった。
1本目はAZの青い廉価なチェーン洗浄器と一緒に買ったと思う。
チェーン洗浄機にたっぷりチェーンディグリーザーを投入しないとチェーンが液に浸らない。
そのうち、チェーン洗浄器の一部がかけたので、AZ社の緑色のチェーン洗浄器を買った。
2本目のチェーンディグリーザーも高浸透タイプをリピートした。
いずれにしてもチェーンディグリーザー液をタップリ入れる必要があるし、
掃除が終わった後、真っ黒の液を捨てたりドロドロを洗い流したり面倒だし、
それほどキレイになるとは思わなかった。 安物のためか?
いつのまにかチェーン洗浄器を使わなくなった。
代わりにAZの三面ブラシにチェーンディグリーザー液をスプレーしてチェーンを掃除するようになった。
amazonで三面ブラシはパッチ物が売っているが、ブラシの毛が短いのでチェーンの両面に接触するようには見えない。
三面ブラシの方が後片付けが楽。
でも三面ブラシが割れてしまったので、また同じのを買った。
次は割れないようにステンレス針金を巻き付けて割れないように強化した。
この方法でもそれほどチェーンやスプロケットがキレイにはならない。
チェーンディグリーザー液が残り少なくなってきたので、昨年7月に3本目として
青いムースタイプのを買っておいた。
今年、数回のチェーン掃除でやっと黄色の高浸透タイプを使い切った。
青いムースタイプを使って三面ブラシでチェーンやスプロケット、チェーンリングなどを掃除したが、レビューの通り高浸透タイプより黒い油汚れが落ちる気がした。