最初、全治3週間ぐらいと言っていたが、肩こりも出てきてそれ過ぎても治らない。
遅れて出てきた右目のパンダは3週間で治った。
右頬の縦縞かすり傷も分からないぐらいになった。
心配したが思ったより早い回復。面の皮が厚いのか
だが、右まぶたを閉じると、頬骨のあたりが痛かったりツッパる感じ。
頭の痛みも3週間ぐらいで出にくくなった。
右膝がときどき痛くなったが、リハビリしてくれない。
頚椎捻挫の首の痛みやその後発症した肩こり と 右中指が治らない。
肩こりは早めにリハビリ開始しないと後遺症になる可能性もあるらしい。
首、肩を温熱治療、マッサージ、電気療法の3つの方法でリハビリを毎回している。
右小指のくるぶしのキズは1ヶ月以上経ってやっとかさぶたがなくなった、よく動くためか治りが遅かったし皮膚が変色した。
出血していた爪の横端は最初、皮が爪の上に乗っている感じの傷だった。そこは治ったものの右中指の先だけ明らかに左よりデカくなって、痛みが残っている。
指が潰れたのかと医者に聞くと、腫れているという。
箸で挟んだり切り分けたり、ベルトを引っ張ったり、棒のようなものを持ったりすると痛い。
指のリハビリはしてくれない。
5週目になって第一関節の曲がりが悪いことにも気づいたが、
指が曲がらないのは気持ちの問題とか言って、医者が力ずくで指を曲げに来た。
慰謝料は怪我が痛いとかあいまいな基準で決まるものではない。
死亡とか後遺症が残らないのであれば、
基本的には通院日数と入院日数でだいたい決まる。
自賠責基準、 任意保険基準、 裁判基準が あるとネットにいくつも書いてあり、この順に慰謝料が上がっていくらしい。
自賠責基準は最低限の賠償。
任意保険基準は自賠責基準より少し高いだけで、 裁判基準なら自賠責基準の1.5〜2倍ぐらいと格段に上がるが、弁護士が必要だ。
交通事故相談に電話したとき、図書館に行って、裁判所基準の慰謝料を調べて
裁判も辞さないことを、ちらつかれることをアドバイスされたが、
保険に弁護士特約でもついてないと、弁護士頼んで裁判したら赤字になってまうやろ
損保の担当者は任意保険基準なんてものはない、自賠責基準で支払うと言い放った。
ネットに書いてあるのは嘘だと。
怪我して通院や入院した場合
通入院慰謝料がでる。
自賠責基準なら 通院日数✕2倍 と 通院期間(日数)を比較して
数値の小さいほうが採用される。
採用した数値 ✕ 4300円が慰謝料になる。
通院期間が1ヶ月で15日通院した場合なら、 15✕2 と 30日 を比較すると同じなので
慰謝料は 30 ✕ 4300円 = 12万9千円
2日に1回ぐらい通院するのがパフォーマンスが高い。
救急車で運ばれた日も通院日数に含まれる。
首の痛みに加えて、肩こりも発症してきて、首のリハビリが1週間経ってから始まったので、事故日の翌週以外は週3回通院した。
物損賠償と慰謝料を合わせてなんとかロードバイクとヘルメットとメガネは買えるぐらい通院できた。
事故の後、あの瞬間に自転車からジャンプして自動車の屋根を飛び越えられればと想像した(絶対ムリだ)が、
かすり傷程度で物損だけだったら、元の自転車生活に戻るには銀行から
金を下ろして来なければならなかった。
3月第2週に入り、首と指が少し痛いくらいになった。
経過観察も毎週から1週おきになり、もうすぐ通院も終わると告げられていたが、
右中指先がいつまで経っても左中指よりもデカく痛みがあると言ったら、
指のレントゲン撮った。
事故から7週目に入った今ごろ骨折が判明して、まだ数週間は通院しそうだ。
ホイールも買えるな
死亡とか半身不随とかと紙一重だったが、生きてて良かった。軽症でバンザイ
右頬骨の辺りも違和感が残っていて、瞼を強く閉じると特に感じるが、医者が気のせいだと言う。