2024年5月下旬
自転車旅が始まって、下り坂でハンドルが振れる現象が発生して、
急坂でスピードが出ていると怖かった。
20日後ぐらいに、右フロントサイドバック内で食料を移動したら3、4日ぐらい
ピタっと止まったが、その後、食料が減ったら、再発したので
また、食料の位置を入れ替えたり、食料の追加、減少があっても
振れ具合が変わる程度で、旅の終わりまで止まることはなかった。
平地でも発生することがあったが、上り坂では発生しない。
これには、シミ―現象 という名称が付いているらしい。
自転車旅から自宅に深夜帰って、寝た。 その日起きた朝は
静岡県小山町の道の駅の金太郎からボトルに入れて来た水を沸かし
滋賀県琵琶湖の近くのコーヒー豆焙煎屋で買って来た豆を挽いて
愛知県渥美半島に窯をもつ陶芸家から道の駅とよはし でもらった焼き物にコーヒーをドリップして飲んだ。
その数時間後に、久しぶりのエスプレッソ たっぷりシュガー入れて 苦くて甘くて 旨っ!
快活clubのフリードリンクにソフトエスプレッソがあったが、当然のことながら量も味も口に残る後味も余韻の長さも本物とは全く違う
13時に第3のビールを買いに行くために、ママチャリに乗ったら
ハンドルがプルプル振れる。
重い自転車から降りて12時間経過している。
その翌日の昼前に、コーヒー生豆を買いに行くためにママチャリに乗った。
重い自転車から降りて、 34時間経っているが、まだプルプル振れた。
その後は、振れることは無くなった。
この現象は5年前に北海道自転車旅行の時も経験していた。
道北の浜小清水前浜キャンプ場に付いたとき、前後のサイドバッグを降ろして、
数百m先のコンビニへ乗っていくときも、同じようにプルプル振れた。
ハンドルが軽すぎて、腕の筋肉がチカラ加減をうまく調節できない感じだった。
普段の週1のサイクリングでは、5㎏近いフロントバッグをつけているが、
ママチャリに乗り替えてもそのような現象は発生しない。
サイドバッグがついた自転車に長期間毎日乗り続けたことで発生した思われる。
重い自転車に乗っているだけで、普段より無意識に腕の筋肉を使い続けているのか?
にほんブログ村
コメント