2023年2月上旬
サイクリング後、シーラントが侵入しないようにバルブ位置を下にしたが、
その時、タイヤにシーラントが漏れたような跡があった。
前に開いた穴かと思ったら、新しく出来た穴だった。
サイクリング後40時間以上経って、指で触ってみるとシーラントは乾いている。
タイヤの両サイドから押すと、穴を満たすぐらい液体が盛り上がってきた。
拭いても押すと、1,2回出たが、穴が上を向いた状態で押したためか、
それ以降は出て来なかった。
これで、2回のパンクをシーラントが塞いでくれたと考えれば良いのか。
でも、クリンチャーならタイヤの下のチューブまで貫通しなければ、
パンクしないので何とも言えない。
これはチューブレスレディタイヤだが、チューブレスタイヤは空気保持層があるため
シーラントは不要と聞く。
その場合、パンクするのか?
空気保持層も小さな穴なら塞いでくれるのか?
改めて、IRCのグラベルタイヤ製品の路面サポート範囲を見てみた。
BOKEN PLUS は 舗装と芝までになっている。
センタースリックなので、ぬかるんだ泥道では、タイヤが空転して
走れないのは実感しているが、
砂利道はサポートしていると思って、砂利道に突っ込んで行っていた。
グラベルに分類される製品は、砂利道を普通に走れると思ってた。
路面に林道があるが、普通に走る林道は舗装路だし、時々、砂利道の林道もあるが、
この分類の林道てどんな道だ? 枯れ葉?
BOKEN DOUBLECROSSのサポート範囲が広いので、次はこれにした方が
いいかとおもったら、700Cしかなかった。
650BがあるのはBOKEN PLUSだけだ。
これでは冒険できない。