2024年1月上旬
イチゴを持ち帰ったサイクリングの夜、帰宅時にバルブを6時位置にしなかったなと
寝る前にしに来た。 (バルブ内でシーラントが固まるのを防止するため)
漏れてないかも確認する。
油性マジックで書いた漏れポイントのマークはすっかり消えていたが、
バルブの近くなので
そこを見ると、漏れていた。
驚き~!
バルブ位置を下にして寝た。
20時間ほど経過したが、広がってないので漏れ続けてはいないようだ。
タイヤの裏側をよく拭いてから、
瞬間接着剤は直径1cmぐらい
ゴム糊は直径2cmぐらい
強力接着剤も直径2cmぐらい
の範囲で乾かしては上塗りしていったのに、漏れた。
裏側から穴は全く確認できなかったが、
何度もよく確認したので、漏れポイントが接着剤を塗った中心であることは間違いない。
シーラントのふるまいが、自分の常識を超えている。
notubesシーラントにはnatural latex や natural materialsなので環境に安全 などの記載や説明が
ある。
Q&Aに下記もある。(google和訳)
「タイヤがにじみ出る/シーラントが漏れるのはなぜですか?
これはシーラントが蒸発する自然なプロセスです。一部のタイヤではそれがより顕著ですが、過度に心配する必要はありません。この「滲み」はシーラントの有効性には影響しません。シーラントがタイヤのケーシングを密閉すると、しだれは消えます。多孔質のタイヤの場合は、初期セットアップ直後にシーラントのリフレッシュが必要になる場合があります。」
自分のタイヤはこれが発生するような一部のタイヤでも多孔質のタイヤでもないはずだし、
1年以上前にシーラントがケーシングを密閉している。
別Q&Aの説明で
「当社のシーラントには天然ラテックスを使用しており、採取時に安定剤として天然液体ラテックスに少量のアンモニアが添加されています。最初にボトルを開けたときに強い臭いがする場合がありますが、この微量のアンモニアは時間の経過とともにガスを放出し続け、臭いは消えます。」
天然ラテックスと少量のアンモニア以外に何が使われているのだ?
3重の接着剤を透過してしまう液体は水以外なのか?
WTBのBYWAYで、滲み出た記憶はない。
IRC BOKEN PLUSで後輪が多数、前輪が今回初めて発生している。
IRCと相性が悪いシーラントなのか?
しばらく様子をみて、漏れ続けるようなら
紙やすりかけてからパッチシール貼ってみるか
(以前、紙やすりかけずにパッチした全ヶ所が漏れた)