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メーカーのシーラント漏れ経路説明

投稿日:

2024年11月下旬

 タイヤメーカーからの回答をもらっても、パッチシール貼ったのに、
 シーラント漏れがどのように
発生したのか理解できなかった。
 写真添付して返信問い合わせしたら、翌日回答が来た。



----返信 追加問い合わせ ここから--------------------------------------------------------------------

 シーラントはタイヤが太いので1本100ml程度入れていて、
 半年毎に補充していました。

 透明な液体が漏れ出てきますが、空気漏れについては
 1週間毎にサイクリング直前に空気入れてましたが、
 今回の事象が発生する前後での、一週間後に空気入れるときの空気圧低下量に変化はなかったので、

 空気漏れはシーラントが防いでくれていたハズです。
 一週間後に、前はいつも空気圧5PSI低下、後ろはいつも10PSI低下するのはいまだに変わりません。

 シーラントでケーシングをカバーできていないエリアは無かったと考えています。



 パッチシールは直径20mmのを使用しました。
 パッチシールを貼った箇所以外は
 ケーシングが露出していて、シーラントでケーシングをカバーできていない箇所があったとして

 液体がパッチシールの下を通って、パッチシール中心位置にある穴まで
 出てくるということでしょうか





 パッチシール貼るときは、ゴム糊を使いますが、これは水や空気を通さないはず。
 ゴム糊の下を今回の場合、シーラントから分離した透明な液体で出てきたのでしょうか?

 気体は小さいので出てくる可能性が高いかもしれませんが、液体の分子サイズの方が
 大きいので空気より出にくいのではないでしょうか?
 実際に空気漏れ量は変わってません。




 パッチシール対処をする前には、目に見えない穴なので、タイヤの裏に
 瞬間接着剤、ソフト系の瞬間接着、ゴム糊を順に乾く度に上塗りしたこともありましたが、
 やっぱり液体が出てきたので、最終手段でパッチシールを貼ったのですが、ダメでした。




 もし、タイヤに穴が開いた時、パッチシールが使えないのであれば
 どう対処すればいいの
でしょうか? 
 1個でも穴が空いたら、新品でも交換が必要でしょうか?


 何度も言いますが、空気漏れ量はタイヤ交換当初からずっと変わっておらず、液体もれです。


添付写真1: 後輪タイヤ7か所の液体漏れ

  これはタイヤ交換前の最後の状態なので、
  プラグツールで穴を広げてプラグをさしてもダメだったので、
  タイヤの裏側にパッチシールが貼ってある状態




添付写真2: 後輪タイヤはあきらめてタイヤ交換し、外したタイヤのパッチの状態2カ所を確認した写真

   タイヤ裏の固形化し付着したシーラントをどかして、クリーニング後に
   パッチシールを貼ったので、パッチシールの周りが土手のように白くなっています。
   タイヤの裏側の斜めの溝がケーシングなのでしょうか?
   この溝を液体が通ってくるのでしょうか?



---------問い合わせ ここまで---------------------------------------------------------------------------






--------メーカー返信 ここから------------------------------------------------------------------------

下記、ご回答させていただきます。

1.

パッチシールは直径20mmのを使用しました。
パッチシールを貼った箇所以外はケーシングが露出していて、シーラントでケーシングをカバーできていない箇所があったとして

液体がパッチシールの下を通って、パッチシール中心位置にある穴まで出てくるということでしょうか

パッチシール貼るときは、ゴム糊を使いますが、これは水や空気を通さないはず。
ゴム糊の下を今回の場合、シーラントから分離した透明な液体で出てきたのでしょうか?

気体は小さいので出てくる可能性が高いかもしれませんが、液体の分子サイズの方が
大きいので空気より出にくいのではないでしょうか?実際に空気漏れ量は変わってません。


2.

もし、タイヤに穴が開いた時、パッチシールが使えないのであればどう対処すればいいのでしょうか? 
 1個でも穴が空いたら、新品でも交換が必要でしょうか?



3.

添付写真2: 後輪タイヤはあきらめてタイヤ交換し、外したタイヤのパッチの状態2カ所を確認した写真

タイヤ裏の固形化し付着したシーラントをどかして、クリーニング後に

パッチシールを貼ったので、パッチシールの周りが土手のように白くなっています。

タイヤの裏側の斜めの溝がケーシングなのでしょうか?この溝を液体が通ってくるのでしょうか?

以上

-------- ここまで ----------------------------------------




WTBタイヤでは、パッチシール貼っても、シーラントは漏れなかったけどね。

チューブレスタイヤは空気保持層があるが、
チューブレスレディタイヤには薄い空気保持層があるかあるいは何もないらしい。

WTBのは薄い空気保持層があり、iRCのは何もないということなのか?


ケーシングが写真のどこなのか説明がなかった。
パッチを貼る時、斜めの溝が空気保持層かと思って紙やすりをかけなかったのだが、
この中の糸までシーラントが浸みるらしいが、どのような素材なのだ? 
ゴムとかラテックスではないのか? 



WTBタイヤの新品の裏側を見てみた。
斜めの溝が見えるが、空気保持層の有無は不明。

無いかもしれない。 
WTBタイヤの時は、タイヤサイドの2ヶ所のヒゲの根本から空気やシーラントが
漏れた
ので、パッチシール貼ったが、
サイドにはあまりシーラントが行き渡らないから漏れださなかったのかな?

いろいろな動画でタイヤにキリで穴開けても、シーラントが塞ぐのを見て
一気に空気が抜けることも無く安全だし、
パンクしたことにも気付かなし、
シーラントの重量はあるけど、チューブの重量が無いなどで
チューブレスにしたけど
タイヤは外しにくいし、ビードをフロアポンプで上げるのは困難だし
シーラントは減っていくので定期的に追加が必要と
いろいろ大変

そもそも、シーラントが穴を塞いで固まってくれないから漏れ続ける。
STANS以外のシーラントは穴を塞いで固まるのか?

再びアンケート

パンク穴から空気が漏れるのをシーラントが防いだ後、穴のシーラントは固まりますか?

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結局、BOKEN PLUSの後輪タイヤは9ケ月で7回パンクして、前輪タイヤは半年で3回パンクしたということなのか?

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