濡れタイヤの現在

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2025年1月下旬

12月上旬に弾性系接着剤をタイヤの穴の表側から塗ったが、
空気を入れると、膨らんでしまうので、
タイヤの裏にも広範囲に接着剤を塗った。

サイクリングに出て、60km走ったときタイヤを見たら、2ヶ所の穴から
シーラントが漏れていた


その後の5回のサイクリング後、翌日見ると毎回、修理した穴からの大きなシミ跡

現在、修理した3ヵ所とも浸み跡があった。(赤丸)

更に浸み跡が増えていた。(黄丸)


タイヤを回転させると、ここにも小さな浸み跡


結局、 IRC BOKEN PLUSの様な
裏側がケーシングむき出しのタイヤは
何をしてもシーラントが漏れる。


数年間に渡り穴に対してやったこと

 ①小さい穴なので瞬間接着剤やゴム糊などを3層で裏側に塗る。(直径3cm)  →浸み跡

 ②(接着剤を塗った)プラグを詰める。   →浸み跡またはシーラントが霧の様に噴き出す。

 ③パンク用パッチシールをタイヤ裏側に貼る。  →まさかの浸み跡

 ④大き目(10Ⅹ5cm)の防水テープを裏側に貼る。 →シーラントのラテックスを除去できず、テープが密着しない
 
 ⑤穴のタイヤ表面側に弾性系接着剤を塗る。(直径2cm) → 空気を入れると接着剤が膨らむ。

 ⑥タイヤ裏側にも広範囲(直径5,6cm)に弾性系接着剤をぬる。 →浸み跡
 
きっと、タイヤの裏側に薄くても空気保持層があれば、小さな穴を上記の方法のどれで
修理してもシーラントが分離した水分が浸み出てくることは無いのではないか


チューブレスレディタイヤの説明に
 タイヤの裏側がケーシングむき出しか
 保持層があるのか

あるいはパッチシールで修理できるのか

分かりやすく表記して欲しい。



濡れるタイヤを見るとテンションが下がるし、時に廊下も濡れる。

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