2025年11月上旬
ワックス
新品グラベルキングタイヤでローラー台に20km乗ったら、ローラーの中央に幅1cmぐらい
の真っ黒なテープが貼られたようになった。
爪で剥がれた。
ローラー台メーカーのQ&Aに新品タイヤにはワックスが塗っていあるので、
高確率でローラーが汚れるが、パーツクリーナーでワックスを除去すれば
汚れなくなるとあった。
その通りにして、翌日 20km乗ったが、以前よりわずかに真っ黒汚れが減ったぐらい。
タイヤを見ると、溝にまだ白いワックスが残っているようなので、
一般道を100km以上走ってきて、白いのがなくなった。
先日、サーバーがDDoS攻撃を受けて、アクセスフィルタリングが実施されて、
公開予約してあった記事が、公開時刻過ぎても にほんブログ村に公開されていなかった
日に 16時から1時間ほど汗かかないように20km走った。
今回は、全く汚れなかった。
真っ黒になるので、タイヤのゴムが少し溶けるのかと思っていたが、
ワックスが原因だったことが検証できた。
今年はローラー台に20kmづつ3回も乗った。
2回 40kmはワックスのおかげだ。

DDoS攻撃
先日のDDoS攻撃の記事を公開後に、レンタルサーバー会社に下記の問い合わせしていた回答がきた。
Q. 1回目はリソースモニターで負荷が上がったのに、2回目はなぜ全く上昇していないのか
A. リソースモニターは共用サーバーの中のサーバーID(契約している領域)を対象にしている。
攻撃は別ユーザーを標的にしたものだった。
再び、問い合わせした。
Q.1回目は負荷が上昇したので、DDoS攻撃を自分のブログが受けたのか?
A. 何もしていないのに上昇したなら、その可能性もある。
他にも、いろいろ質問して回答をもらっているのだが、頭が混乱してくる。
Q. ホスト名、サーバーID、ブログの3つにPINGしても、同一IPアドレスから応答されている。
ホスト名は 仮想サーバーですよね?
共有サーバー(物理サーバー)の別ユーザーが攻撃受けても、同居している仮想サーバーに
影響がでるから、ホスト名についてお知らせしているのか?
共有サーバー内には複数の仮想サーバーがあるのに、なぜ1つのホスト名しかお知らせがでないのか?
回答では、仮想サーバーとか物理サーバーという自分が問いかけに使っている単語を
担当者は一切使わず、
仮想サーバーですよね? の問いにYESもNOも答えない。
”共有サーバー” とか ”収容サーバー”とか ”領域”とかの単語を使う。
言語/単語が違うため
まったく、分からなくなったので、
AIチャットに担当者の回答について聞いてみた。
AIチャットによると、 ホスト名が サーバーのハードウェア(物理サーバー)につけられた名称で
共有サーバーの場合はIPアドレスは1個しかなく、そのハードウェア内の多数ブログなどで共有される。
AIチャットの回答で全てクリアになった。
なぜ、担当者はAIチャットの様に質問者が使った単語を使って、明快な回答をだせないのか?
自分のアカウントのページに ホスト名とIPアドレスが表示されるので、
それは、自分用だと思っていたが、 担当者がいうところの ”収容サーバー”の情報だった。
自分はそれを”仮想サーバー”だと勘違いしていた。
担当者がいうところの ”契約している領域” または ”サーバーID”。
ブログのIPアドレスが、ホスト名のIPアドレスと同じだったので、これで完全に自分用に割り当てられたものだと確信してしまった。
別ユーザーとIPアドレスが共有されるとは想像もしなった。
OSI参照モデルの レイヤ3ではIPアドレスが1つなので振り分けは出来ず、
レイヤ7でドメイン名により振り分けるらしい。
そんな訳で、今回のDDoS攻撃が、自分への嫌がらせだと思っていたが、
別ユーザーへの嫌がらせだった可能性大。
昨日もアクセス拒否している奴のログがあった。
これは相手への嫌がらせでなく、
最低限の感謝もできない人間 への 罰なのだ!
セッション確立もしてないのに、いきなりアプリケーションのデータだけ届くのか
更にAIチャットに聞いていくと、
共用サーバーと仮想サーバーは別物らしい。
仮想サーバーではゲストOS linuxが普通にインストールできて、全レイヤを処理するが、
共用サーバーは物理サーバーOS(linux)が唯一カーネルをもち L3/L4レイヤまでを処理して
くれるので、ユーザーはゲストOSをもってなくて、アプリケーション層の環境だけ利用しているらしい。

コメント