2017年4月下旬
たまにガラスコーティング剤の様なものを塗ってはいるが、フレームに傷がつく。
シートチューブの白い塗装部分に汚れの様なのがあり、拭くが落ちなくなった。
ざらざらしている。傷がついている様だ。 黒くて目立つ。
フレームはクロムモリブデン鋼とは微妙に異なるマンガンモリブデン鋼だが、
いずれにしても鉄の自転車なので錆びる。
錆が広がって、塗装がますます劣化すると嫌なので、何か塗ることにした。
白いタッチアップペンを車の中から取り出してきて、塗ってみた。
綺麗に塗れないが、遠目にはわからない。
白い部分以外は、黒に見えるが実はクラブグリーンという
とても深い緑色。 太陽の下で間近でみると緑がキラキラしてる。
トップチューブも赤いチェーンキーのナイロンで擦れて塗装が無くなっている
箇所が上にある。
チューブの横も、電信柱やフェンスやいろいろなものに立てかけて傷がついてる。
ホームセンターに行って、車用品売り場でタッチペンのクラブグリーン探すが、
その様な色はない。
黒でも良いが、”グリーン”が色の名前に含まれるうちから、
ブラック・グリーンを買ってきて損傷部分に塗った。