あの”サイド漏れ漏れタイヤ”は今

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2025年10月中旬

10ヶ月外して保管していたチューブレスレディタイヤを自転車に戻して、
シーラントをいれた翌日に、タイヤの空気が抜けていて
空気を入れたら、両側サイド全周からシーラントと空気が漏れていた。 9/14

翌日9/15 荒川河口までサイクリングしたときのタイヤの状態は記事にした。

9/21 埼玉北部へ梨を買いに行く日の朝のタイヤ写真も掲載した。

   白い色は泡であることが分かった。

   かなりシーラント漏れ、空気漏れがあるように写真から見えるが、
   1週間後のタイヤ空気圧の減少量は他のタイヤと変わらず10psi程度だった。


9/27 埼玉東部へ梨を買いに行く日の朝

   白い泡はほとんどみられないが、漏れていた箇所が斜めに濃くなって
   内部が完全に乾いてない感じ


 梨買って帰った日の夜

  ちょっと泡が出ていた。


 ここも、ポツポツ泡がある。

翌日の夕方
  白い泡は消えて、濡れて黒が濃くなった箇所がある。


 


その後、10/5に日光から走って来て
 5日後10/10の状態。

横から遠目では漏れは分からない。


少し寄ると斜めに濃い黒色

近くで見ると白い泡がある箇所がある。


漏れを確認してから、一ヶ月近くの間に
長距離、短距離のサイクリング4回で、460km程走ったが、
漏れ箇所も僅かになったので、手に付く確率も極小になり、
特に支障はない。


このWTBタイヤよりも、前輪IRCタイヤの3,4カ所の漏れの方が、
ずっと継続していて漏れ量も多いので、タイヤが広範囲に濡れていたり
廊下が濡れることもあるので気になる。

前輪 BOKEN PLUS




後輪はあれだけ漏れていたのが、99.9%以上なくなり、良かったが、
シーラントはこの程度の穴も完全に塞げないのか
サイクリングするとタイヤが衝撃を受けて、シーラントで塞がった穴がまた開くのか?
タイヤの壁が薄いからか?

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