荒川自転車道で主に埼玉方面へ クロモリロードバイクで走行

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メンテナンス

リアディレーラー、スプロケット、チェーン交換したがイマイチ

投稿日:

2018年7月下旬
 
 自転車に荷物積んで、例え30kgになっても、ある程度の坂を登れる様にならなければならない。
行きたいところに行けない。 予期せぬ坂があるかもしれない。
 
 
 自転車乗り始めてから自転車も自分も歳とった。
 自分は替えがきかないので、無理は出来ない。
 
 
 自転車のギアを変えることにした。
 
 現在、リアは 11T-28T 10sだが、 11T-32Tにすることにした。 
 105 10s にはなかった。 マウンテンバイク用の
 
 CS-HG81 10S 11-32T    
 11-12-14-16-18-20-22-25-28-32T
 
 今のリアディレーラー は RD-5701 SS なので 28Tまでの様だ。
 そこで、RD-5701 GS を買った。 32Tまで対応している。
 本当は34Tぐらいにしたかったのだが・・・
 
 チェーンも長さが変わる。
 
 まず、チェーンを切って、
 リアディレーラーのワイヤを外して、リアディレーラーを外した。
 
 
旧、新 リアディレーラー
Img_20180729_141958
 
 
 11T-32T 10s のカセットスプロケットは昔の鉄下駄につけることにした。
 いまの軽いホイールより丈夫そうにみえるので、荷物が重くても耐えてくれそうだ。
 10s用の1㎜スペーサーも買った。
 
 
 リアシフト用ワイヤーのインナーケーブルを新品に交換した。
 2回目の交換だが、久しぶりなのでどこからケーブル抜いて、どこから入れたら良いのか忘れていて、交換に時間がかかった。
 
 チェーンの長さのページを参考にして、、 ギヤが大きいのでリアディレーラーが垂直になる長さで無く、
 フロントもリアも一番大きなギヤに リアディレーラーを
 通さずに巻いた、最短距離+1 にする
 
 新品チェーン116コマ から 7コマをカット。
 今回、金色のミッシングリンクでつなぐので1コマ増える。
 
 最初つけ方が分からなかったが、
 内側が大きい穴であることが分かったので手で付けられた。
 (新品チェーンのピンと2個入りの残り1個のミッシングリンクはチェーンが切れた時のために携行することにする。
いままでチェーンが切れることは想定してなかったが、想定することにする。)
 
 
 リアディレーラーの調整 
  ・可動範囲の調整
   トップの11Tギアの歯の外側に合わせる。
   ローの32Tギアの歯の直下に合わせる。
 
   上記は、リアディレーラーのシフトワイヤを緩めて、チェーンを外した状態で
   ギアの歯が良く見える状態にしてまずトップ11T側を調整。
   ロー32T側は指でディレーラーを一番奥まで押しながら歯の位置を合わせた。
 
   (この方法はリアディレーラー調整の極意のページを参考にした) 
 
 
  ・最適な位置に調整
   ワイヤーを張って、シフトチェンジして
   2番目に小さいギアにして、 シフトレバーの遊びだけ動かして3番目に小さいギアを
   こするようにワイヤーを張る。
 
  ・ギアチェンジがもたつかないようにテンション調整
   フロントはインナーで、 リアを32Tおよび11Tで クランクを逆回転させて
   チェーン詰まりしないぎりぎりまで近づける。
 とシマノのマニュアルに記載があった様にやった。
その後、
 トップからローまで ローからトップまでシフトチェンジするが、異常発生。
 
 
 トップから5回シフトした辺りで、一つづれて隣の大きなギヤにチェーンが入る。
 このため10sで9回シフトしなくても8回目でローギアに入る。
 9回目のシフトは重い。当然シフトしてもなにも変わらず。
 
 
 逆にシフトレバー ローギア位置からトップまでシフトチェンジすると
  1回目のシフトではローギアのまま変わらず。
  先ほどとは違うもう少し小さいギヤ(小さい方から4枚目か3枚目)のあたり
 で一つづれて隣の小さなギヤにチェーンがはいる。
 最後までシフトするとトップギヤに戻る。
いろいろ調整したが改善せず。
 
11-28Tがついた方のホイールに戻しても不安定なので、
今度のリアディレーラーに関わる問題と考えられる。
 
ギアチェンジが不安定になる原因調べた。
 
・チェーンの伸び  ・・・ 新品異常なし
 
・スプロケの減りや曲がり・・・ 新品異常なし
 
・アウターケーブルのキャップの折れ曲がり・・・確認したが異常無し
 
・Bテンション調整 ・・・・ 変えても変化なし。
 
・ディレイラーハンガーの曲がり
 自転車を倒したことがあるので曲がっているかもしれない。
 ディレーラーハンガーはクロモリ本体で取り外せるタイプではなかった。(ラレーCRF 2014年)
 ギア9段目の状態で重りを付けた白い糸と赤い糸を垂らすが、大きく曲がっている様にも見えない。(スタンドで立てているが、厳密に垂直に自転車が立っているか不明)
 
 この程度でも中間のギヤが正常に切り替わらないことがあるんでしょうか
 あるならディレーラーハンガーを矯正するしかないが、
 力づくでやって折れないか?
 
 
Img_20180730_173836
原因不明。
 
しばらく、これで乗るか
自転車屋へ持ってけば治るか?
(後日、ケーブル固定方法が原因であることが判明)

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