2018年10月
ネットでいろいろ買ったり、 通勤定期代を駅でカードで支払ったりして
クレジットカードのポイントが1000pt貯まったので、そろそろ景品に交換することにした。
ポイントの景品に欲しいものがなかったので、ギフトカタログに交換した。
ギフトカタログの中にも、それほど欲しいものがなかったが、 燻製器が気になったので、
それにした。
燻製の食品はそれほど好きではないが、 出来立ては違うのか試したかった。
フライパンでも燻製できるようだが、 陶器の方が温度の急激な変化が無いので
いいかなと
届いたのは直径20㎝ぐらいの陶製のタジン鍋(二人用) と 金網 と さくらチップ100g のセット。 メーカーのサイトで定価調べたら税込み5400円。
蒸す、焼く、燻製と3役こなせる二人用タジン鍋(4人用もある)が特徴と書いてあるが、
燻製つくったら、匂いが残って、他の二役に使えないのではないか
鍋にチップを20g 入れて、 ガスレンジで熱して、 煙がでてきたら、食材載せて、 蓋をする。
(チップの下にはアルミ箔を敷いて、後片付けを容易にしている)
いままで、 チーズ、 味付けタマゴ、 ナッツ(アーモンド、くるみ)、 鶏 を 燻製にした。
ナッツはとても癖が強くなった。
鶏は 鶏ハム 作ってから、燻製にしたが、 塩を掛け過ぎて食べるのが辛くて捨てた。
タマゴは茹ですぎて、固ゆでになってしまった。
それほど、煙は漏れない。
昨夜から、味付けタマゴ作り、
今日は、 チーズと 新規に ウインナー と ちくわ もやってみる。
網の直径が18㎝もないので、あまり載せられない。
味付けタマゴをつくるのに 沸騰したお湯で6分タマゴ茹でて、氷水につけて、殻をむいて、
味付けに一晩かかるし、表面の水分を乾かすのに数時間かかるので
タマゴが一番手間がかかる。
タマゴが一番手間がかかる。
燻製前
ガスレンジの温度センサーで勝手に炎が小さくなるので、
途中からほとんど最低の火力にしかならない。
冷蔵庫で乾かした茹タマゴでも、蓋の裏側に水滴が付く。
タマゴの表面も濡れた感じ。
30分燻製後
前回、タマゴ茹でてからお湯に入れたままにしていたら、完全に固ゆで卵になっていたが、
今回は直ぐに冷やしたので 黄身トロトロ に出来た。
この後、 厚切りベーコンもやってみた。
燻製法には温度により、 冷燻(15~30℃)、 温燻(30~80℃)、 熱燻(80~120℃)
があるらしいが、
この燻製器だと 熱燻か
スモークサーモン作りたいが、冷燻法らしい。
(クックパッドに家庭でできる簡単なレシピが掲載されていた)
(クックパッドに家庭でできる簡単なレシピが掲載されていた)
100gのチップが無くなったので、
どの食材でも合う さくらのチップを追加で買った。
大きいのは使いきれそうにないので100gのを買った。
ベーコンにヒッコリーのチップが合うようなことが書いてあった。
ヒッコリーも買っとけばよかった。
ヒッコリーも買っとけばよかった。
自分で作るとうまく感じる。
ウインナーが一番うまかった。