2019年8月30日
エアー枕の空気漏れが激しくなってきている。
数時間でかなり抜けている。
朝起きると枕無いのと同じ高さに頭が来ている。
いまだにどこから空気漏れしているか分かっていない。
1000円ぐらいだったから買い換えてもいいのだが
起きた時は何もない水面だったが、水面に湯気が立ってる。
コーヒー一杯分の豆しか残ってなかったので、今回で使い切った。
コーヒー飲んでたら雨。 水面はすごく雨が降っている様に見えるが、水際にいても最初はそれほど雨降ってなかった。
テントの中に引っ込む。
雨のとき前室で調理するらしいが、テントが燃えそうで前室で調理できる気がしない。
テントの中にテーブル入れて、ホットサンド作った。
具はチキンカレー。 肉や野菜がごろごろしていたので、スプーンで細かくくずしてから食パンに載せた。
まだ、カレーが残っているので、今度は1枚の食パンでカレーホットサンド
テントの中が暑くなったので、ウルトラライトダウンパーカー脱いだ。
その後、雨も止んで晴れ間も見えたりした。
テントをマイクロファイバータオルで拭いて片付けた。
千葉の79歳の車中泊ときどきテントのおじさんが話しかけて来た。
太平洋側に干潮のときに入れる無料の露天風呂があるので行ったらいいと言う。
今日は函館に向かおうと思っていたが、気が変わって海側にいくことにした。
本州に戻ると暑そうだ。 北海道に来て最近は20℃～25℃ぐらいで過ごしたので
暑さに耐えられないかもしれない。 26℃で暑く感じる。
東大沼キャンプ場を10時過ぎにでて、大沼の周りをまわるとレンタサイクルの人が駐輪場に自転車停めて、沼の方へ行く。
行ってみたら、駒ケ岳が見えた。
豊浦のキャンプ場で、63歳で毎日釣りして遊んでいるおじさんに声かけられたとき、 遠くにみえる富士山の様なシルエットが、駒ケ岳で函館のそばにあると言われたが、近くでみると富士山の形に全く見えない。
キャンプ場から3㎞先の温泉のそばを通ったら川が茶色に錆びた感じ。
鹿部町のコンビニで苺ミルクとジャムパン買う。
ジャムパンは非常食。 苺ミルク飲みながら、残っている食パン3枚食べた。
鹿部町の道の駅に来た。間欠泉がある。
茶色に見えるところからポコッとお湯が出てくる。
これは間欠泉ではない。
道の駅の建物の中に入口がある。入場料300円
15分置きに吹き上がるらしい。
15m吹き上がるらしいが、上に板があるのでそこまで。
1分ぐらいで終わる。
前には足湯もある。
トイレ行って戻ってきたら、また吹き上がっていた。
外で温泉蒸しもできる。
たらこ御膳を食べた。
キャンプ場から来る途中、駒ケ岳による災害発生時の避難ルートの説明が道路のあちこちにあった。
灰が降っているのか？
海沿いの国道走っていると滝があった。滝の名前が書いてある。
その後も似たようなのがあったが、何も書いてなかった。
函館に入った。 岩は人工的に見えたが、道路側を削った様だ。
昆布を干してる
岬の近くに来て山の方がガスっている。 道の駅に向かっているが、風呂が近くになさそうなので恵山岬の風呂へ行く。
ホテル恵風 に日帰り湯がある。
灯台があった。
この先に干潮時に入れる無料の露天風呂がある様だが、海は満潮に近い。
ここの風呂に入った。源泉２つ使っていて、 炭酸水素塩泉とナトリウム塩泉に入れる。 ジャグジーや露天風呂やサウナ、ジェットバス、水風呂もあった。
ゆっくり入りたいが、道の駅に向かうとき山道を通りそうで暗くなるとやばいので、20分ぐらいで出る。
フロントで水無海浜温泉に入れる時間聞いたら明日は7時から14時。
出て数キロ走ったら道路の真ん中にキツネが出てきて、逃げずにすぐ横を通り過ぎて行った。
来た道を戻っていると店があったので、発泡酒、その他を買って、
この先、シカや熊がいるか聞いたら、シカに車がぶつかったらしい。
シカ注意の看板があったと思ったら、横でガサゴソ音がした方を見たら
シカの尻が見えて飛び跳ね走り去って行った。
暗くなってきた中、幸い勾配3％ぐらいを2㎞ぐらい登っただけで、下りになり
次の道の駅に着いたが、18時半ごろで閉まっていた。
近くにコンビニがあったので北海道限定のカップラーメン食べた。
電源なかったが、イートインコーナーでブログ書いた。
ホットコーヒー、濃厚チョコレートアイスバー、函館ガラナ
イートインコーナーに3時間近くいて書き終わったので、22時頃、道の駅に戻りテント張った。軒下ほとんど無い。テントがはみ出る小さな軒下に張った。
1時間毎の天気予報はずっと曇りだから大丈夫だろう
72㎞走った
