2019年9月下旬
チェーンチェッカーで旅に出る前にチェックしたとき 0.75%が完全にはいらないことを確認していた。
帰ってきてチェーンチェッカーを差し込んだら 1.0%がスッポリ入った。
どんだけ 伸びているか確認する。
チェーンをピンと張って、30㎝定規でチェーンのコマ22リンク分のピン間を目測で計測したところ282.2㎜ぐらい。
279.4㎜が新品チェーンの22リンク分の長さなので
(282.2 - 279.4)/ 279.4 * 100 = 1.0%
丁度1%だった。
チェーンチェッカー無くても、定規でチェーンの長さ測れば、伸び率は算出できるし、チェーンチェッカーよりより正確に伸び率が出ると思うが、
定規で測定するのが面倒なので、チェーンチェッカーはちょっとチェックしたいときに便利だ。
チェーン交換することにする。
以前、チェーンが伸びすぎたまま乗って、大きいチェーンリングやスプロケットがダメになったことがある。
歯飛びする様になってからチェーン交換したら、伸びたチェーンで削れてしまったギアと新品のチェーンではうまく噛み合わない。
結局、全部 新品に交換することになった。
チェーン2本買い置きがある。