2019年10月下旬
些細なことなので北海道旅の記事に書かなかったが、
旅の途中、確か三沢基地の行列に並んでいる時、フロントバッグのショルダーベルトを外そうとして
バッグに引っ掛ける部分が外れないようにするツメを折ってしまった。
それが折れると、すぐに外れてしまう。
100均のタイラップで留めていたが、うまく留まらず 外れて
ショルダーベルトが垂れ下がり、下手したら前輪のスポークに引っかかりそうににカラカラと鳴った。
引っかかったらスポーク折れてしまう可能性もあった。
それでも、旅の間はずっとタイラップで留めては外れてを懲りずにやっていた。
先日、サイクリングに行く前にビニールテープとタイラップで留めたが、
アップルパイ屋のところで、やっぱり外れてしまった。
通常、ベルトを外すこともないので、アルミ線を芯にして、グルーガンを貼り付けた。
あの時は、フロントバッグを肩に下げ、折り畳みチェアとボトルを手に持っていて列に並んでいて邪魔だったので、ボトルをショルダーベルトのところに吊り下げ様としたのだった。
輪行の時もボトルなどが邪魔になるが、そのときはサドルバッグのベルトの方にボトルカバーの釣り紐を通してからサドルバッグをショルダーベルトに通していたので、 やっぱりショルダーベルトをはずすことはない。
そうするまでは輪行の時、手にボトルを持っていて、何度も滑らせて落として、保温ボトルが損傷した様で750mlボトルは保冷が長くできなくなり 今は600ml保温ボトル使っている。