2020年9月中旬
大量アクセスされる記事のアクセス元がログに表示されず不明なため、
記事にアンケートを入れて、回答してもらうという
人の情けに頼る方式にした。
wordpressのアンケートプラグインがいくつかあったが、
最もシンプルそうな WP-Pollsをインストールした。
質問と回答の選択肢を追加して、
記事にショートコードブロックを挿入し、追加したアンケートのid番号を示す文字列を入れるだけと簡単。
その後、テンプレートを修正して、英語表示から日本語表示に変更した。
記事投稿後直ぐに検索されるはずはないので、回答にgoogle,yahooは不要かと思ったが入れた。
本来は回答”その他” に アクセス元を記入できるようにできればいいのだが、WP-pollsにその様な機能は無さそうだ。
江ノ島サイクリング記事は1000回以上アクセスされたが、アクセス元が表示されたログは僅かで、ほぼスマホからのアクセス
6000回以上のアクセスがあった峠の位置に関する記事も同じ様なログ
アンケートを入れた記事も相当数のアクセスがあることが想定されたが、
47回のアクセスしかなかった。
そのログ全てにアクセス元が表示されていた。(これが普通だ)
46回は日本ブログ村からだった。
端末はパソコンからが30%ぐらいで残りがスマホだった。
ログにすべてアクセス元が表示されて、アンケートした意味がなかった。
ただ、何割の人がアンケートに回答するか貴重なデータが得られた。
アンケートの回答数は2日間で8しかなかったが、 そのうちの2つは自分で試験のため
スマホとパソコンから実施したものなので、有効回答数は 6
6 / 47 約12%
回答率1割程度だ。
世の中は1割の良い人と1割の悪い人と残りの普通の人で構成されているのかな
つまらない記事でも9月に入ってからそれなりのアクセスがあったのに、
アンケートをいれたつまらない記事がこれほどアクセスが少ないのは想定外だし、変だ。
googleの指摘があったことで
大量アクセスがあった記事は普通のアクセスではない可能性が高いと
今は考えている。
パソコンからのアクセスが極めて少ない点 と アクセス元がほぼ表示されない点で
なんらかのツールを使って大量アクセスしたのか?
そうなら、その意図が分からない。
攻撃にしては5アクセス/min程度では少ない。 もっとも攻撃しても何も得るものがない。
悪意をもって、google adsenseのポリシー違反をさせて、ブログを潰しにきたのか?
あるいは好意をもって、ブログのファン(いるのか)が余計なことをやったのか
作成済みのアンケートなら2分もあれば挿入できるので、次は大量アクセスが発生してから、同じアンケートのidを記事に入れてみようかな
あるいは、もう発生しなくて迷宮入りになるのか
今の所、google adsenseのアカウント解除はされてない。広告表示数の制限がかかっているだけだが、30日以内に制限解除されるのか?