2021年3月
ロードバイクからはずした105のキャリパーブレーキがママチャリにつけられないか確認した。
前ブレーキはボルトが長いので使えそうだが、
ナットサイズが違うため、ママチャリの穴を6mmから8mmに広げなければならない様だし、
致命的なのはアーチ長が短くてリムまで届かない。
仕方ないので、せめてブレーキシューだけでもと取り付けた。
こちらはカートリッジ式なので、ゴムだけ交換できる。
まだ、交換用の在庫が3個残っている。
こちらは、稚内の自転車屋で1500円で買ったカートリッジ式でないブレーキシュー
ブレーキを105化すると効きが良くなるようなことが書いてあったので、
自分のママチャリ確認したが、特に効きが良くなったとは思えない。
交換したもう一台の電動アシストの方もブレーキかけた時の音がシャリシャリするようになったが、
効きは変わらないと言っていた。
また、ネット情報ウソか
R55C4は アルミリム用なので、ママチャリのステンレスリムとは相性が悪いのかも
電動アシストの方は、輝きからアルミの様だった。
試しにマグネットをブレーキシューがあたる面に当てたらくっついた。
でも、スポーク穴がある面につけたらつかないからやっぱりアルミ。
くっついたのは、タイヤのビードに鋼鉄が入っているからか?
後日、ステンレスには、磁石につくものとつかないものがあることが分かった。
このため、もう1セット、カートリッジ式が残っていて、ママチャリもあるが
交換してない。