荒川自転車道で主に埼玉方面へ クロモリロードバイクで走行

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メンテナンス

サドル交換&調整

投稿日:

2021年3月下旬

 

今年1月に前を走っていたチャリダーのサドルは明らかに高かった。
クランクを回す毎に尻が左右にずれる。
こんな人見たのは初めてだった。
調整できてない。
仕事でも調整能力が疑われる。


 合わせ買いで
 発注から2週間して、追跡情報で税関通過したので、 Youtubeでサドル調整方法の動画を1本見ておいた。
 なにぶん6,7年前に調整したのが最後なので忘れていることもある。


1. サドルを水平に

  サドル全体に定規などを置いて、その上に水準器/水平器を置いて水平にする方法もあるが、
  動画で採用していたサドルの前方半分を水平にする方法を採用した。

2.高さ調整

  ペダルを最下位(6時方向)にして、いつものシューズのかかとをペダルに乗せた時、
 ヒザが曲がらず真っ直ぐになるようにする。


3.サドル前後調整

  普段どおり足をペダルに乗せて、クランクを水平(3時方向)にしたとき、ヒザのお皿がペダル軸の
  真上に来る位置にする。
  (糸に5円玉をぶら下げて、糸をヒザに当てて、5円玉がペダルのどの位置にあるか確認していた)


今回、初めて買ったロード用サドルは、前のロードバイクのより15gぐらい軽く、横幅が9mm広くなった。
シャローという少し丸みがある形で、ライド姿勢はガチでない自然な感じ向け


イギリスのfabric社の製品で3タイプの形状がある。 

  左:フラット          中央:シャロー       右:ラディウス

 右へ行くほど、クッションが良く、丸みが強くなる。
 フラットがガチ向け


 穴が開いているサドルも多いが、こう門様が風邪ひくといけないので、穴なしにした。
 でも、後方が1㎝ぐらい窪んでいるのにしたので、尻汗かきにくくなるのではないだろうか

サドル横幅と坐骨巾の対応が書いてあった。
142mm巾でいい色のが残ってなかったので、狭い134mmのを買ったが、今更ながら坐骨巾を計測してみる。

ネットで調べると、簡易な測定方法として、ダンボールの上に座って、尻をゴリゴリ押し当て
ダンボールに坐骨でついた2つのくぼみ跡の中心間を計測するというのがあった。

105〜110mmぐらいだった。 

142mmの方が、Sit bones サイズにあっていたかもしれないが、
前のロードバイクのサドルの横幅は125mmで特に問題なかったので
大丈夫だろう。

到着して見た時、サドルの先がやけに細くなったと思った。

痛くならないかは今度乗ってみないと分からない。
サドルのくぼみの段差で痛くならないか心配している。

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