2023年3月中旬
前回のサイクリング前に空気を補充するためバルブヘッドを挿すと、
前後とも1週間前に入れた時からほとんど抜けてなかったので、
前後とも数回ハンドルを押し込んだだけだった。
以前より空気圧低下量が減ってきていい感じ。
サイクリングから帰って、廊下に自転車を置く時、
後輪タイヤに大きなシミ跡が見えた。
以前、走った後は穴の周りにシミ跡は、走行中にタイヤが擦れるのに伴い消えて
帰った直後はシミ跡も無い状態になっていることを確認したので、
家に近づいた頃に漏れ出たことになる。
2日後にタイヤを確認して見る。
シーラントが盛り上がっている箇所が左寄りにあった。
帰ってきたときに大きなシミがあると思ったのは中央に穴があり
位置と形状から1月下旬に開いた穴だ。
この穴は瞬間接着剤で修理して、漏れないと思っていたが、
未だにシーラントが漏れて来ることもある様だ。
上の穴のシーラントを拭き取ったら、見えないくらい小さい亀裂がある。
ココの裏側にバルブがある。
帰ってから、バルブ位置を下の方にしたので、山盛りに漏れ出て来た様だ。
この2つの穴は現在、タイヤの両サイドから押してもシーラントは出て来ない。
と思ったが、またバルブ位置を下にした後、少し経ったら
上の穴は少しでる。
2月上旬に開いた穴は右寄りにあり、
2日間、この穴の位置は1時方向になっていたのだが、
拭き取ってから、押すと相変わらずジュクジュクしてくる。
もう、3月中旬なのに、
NOTUBESのシーラントはこんな感じなのか?
もうちょっと大きい穴が開いた時、穴を塞げるのか?
昨年7月から前後、今のタイヤにしたが、
1月下旬から後輪ばかり穴が開く。
後輪は空気圧許容範囲(40~50PSI)の最低にしている。
前輪はそれを下回る35PSIにしている。
後輪の方が重量がかかることと、空気圧が高いことで穴が開きやすいのか?
偶然か?