荒川自転車道で主に埼玉方面へ クロモリロードバイクで走行

ちゃりログ




メンテナンス

電池交換した

投稿日:

2024年8月上旬

 夕方、廊下の自転車の横を通ったら、ステムヘッド時計の時刻がずれていた。
 
 秒針が止まっている。 電池が切れた様だ。

 予備の電池は買ってあるので、部屋の中から探し出した。
 包装ケースの一部が変色していて嫌な予感。
 ケースからボタン電池を出したら電池の側面が黒くなっている箇所がある。
 テスタで電圧を測ったら1Vもなかった。

 旅の途中で電池切れしたときの予備として、
 テールライトやサイコンや時計のボタン電池をビニールケースに入れて
 問題のフロントバッグのポケットに入れておいた。

 旅から帰って、電池を持ち運ぶ必要もないので、バッグから出しておいた。

 
 どの電池も100均で買ったハズ。
 他の電池の包装は全体が透明シートで密閉されているが、
 この時計用電池の包装だけ厚紙が使用されていた。

 バッグ内へ侵入した水がケースにも入り、更に電池の厚紙を通って付着し
 なぜか水に導通する成分が混ざりショートしたのかもしれない。
 

左のビニールケースに中央のダイソーの電池をいれていた。
パナソニックの包装には紙は使われてない。


21時までダイソーは営業している様なので行って電池を探したが、なかった。
別の100均へいくことも考えたが、別の店舗にもないかもしれない。
探す時間が無駄なので、
電化製品店へ行った。
税込みで1個650円した。

いつも米国から買うステム時計はリューズが取れてしまったが、円安なので買い替えられてない。
あの頃より更に円安になっている。
リューズの軸をラジオペンチで引き出して、ラジオペンチで回して時刻合わせした。
リューズ無くても、1,2年に1回電池交換するときしか時刻合わせしないので、
リューズ無くても問題ない。

旅の途中で電池切れしても、
小さな6レンチがないので時計は外せないし、
薄いマイナスドライバーないので時計の裏蓋外せないし、
ラジオペンチもないので時刻合わせもできなかったことに、
今さら気付いた。  


先日、浴槽に入ってラジオを聴いている時、音が小さくなった。
防水ラジオの電池蓋を外すと中が濡れている。
アルカリ電池数本が液漏れしたようだ。
電池室内や端子を綺麗にしてから単一電池4本を交換して、
アルカリ液が手に付着したので手をよく洗った。
液漏れした単1電池を4本の液体を拭いて、ティシュペーパーを敷いて
床に置いておいたら翌朝、畳が変色していた。


予備の単一電池を探した時、災害時用のLEDランタンを箱から出してスイッチオンにしてみたら
数十個あるLED全部が微かに点灯するだけで明るくない。
3本の単一電池のうち1本だけ電圧が低い。

なので、時計のボタン電池以外にアルカリ単一電池4本も買ってきた。 
4本でもボタン電池1個より7円高いだけ。


若ければ、安い電池を探し回ったが、もう歳なので時間は金で買う。

にほんブログ村 自転車ブログ 自転車走行日記へ







-メンテナンス

Copyright© ちゃりログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.