2024年9月中旬
良く、銀行やクレジットカードを語った詐欺メールが来るが、
最近は、またETC利用照会から来たり、新しいのでは
労働金庫、 JAネットバンク、 農業協同組合
を語った詐欺メールが毎日来ている。
何度も同じところから来る。
昔のメールの方がリンク先が目に見える文字列とは別のURLでもっと巧妙だった記憶だが、
今来るのは文字として見えているURLのドメインとリンク先が同じで明らかに怪しいことが即バレ!
口座をもっていないところばかりから来るのでバレバレ。
ディープフェイクにはだまされるかもしれないが、
この程度のメールに引っかかる程、老いぼれてはいない。
今回のは
このメールアカウントとは別のよく使っているメールアカウントに0時近くになって、
4通のメールが21:32に来ていることに気付いた。
知らないし、アクセスしたこともない。
ご購入手続きと書いてあるメールが気になるので最初に開いた。
購入手続き完了メールだった。
5,000,000JPY 500万?
¥33,120 ?
スマホで送信元を見たがよくわからないので、
PCでメールのリンク先や送信元などを調べた。
ハッキリ分からない。
会社名fintokei フィントケイを調べた。海外の会社だが、詐欺とか出て来ない。
AIチャットに こんなところから購入手続き完了メールが来たがどうしたらいいか
聞いた。
最近はChatGPTやCopilotなどのAIチャットに
気になることを質問したり、tradingviewのPineプログラムをコード化してもらったりしている。
自分で調べなくても、結果を教えてくれるので早い。
エラーが出たというと、再度コード生成してくれる。
新たな条件や書式についても質問を繰り返して、やっとできるが、ちょっと変。
先日は、年代毎のレスの割合を聞いたら、回答してくれなかった。
どうしても回答して欲しいと粘ったが、断られた。
どのような質問に回答しないのか聞いたら、数項目上げて来た。
最初の質問はどの項目に該当するのか聞いたら、プライバシーと回答した続きに
最初の質問にも回答してくれた。(最初から回答しろよ!)
昨日、コーヒーについて聞いたら、自分が過去に調べまくったことと、違うことをいうので、
質問攻めにして回答の矛盾を指摘して、正しいことを理解させたりもする。
先日のバルブの腐食はアンモニアが含まれるシーラントではないかと回答してきた。
シーラントの製品名を言うと、アンモニアが含まれていると言ってきた。
AIチャットはアカウントにアクセスして状態を確認したらどうかと提案してきた。
メール文のリンク先では不安なので、公式のログインページを検索して開いて、
メールアドレスとメールに記載されていたパスワードを入れたら
エラーになった!
なんだ、詐欺メールかと思ったが、
公式にマイページにログインするページを見つけたので、
ログインしたらできてしまった。
自分のメールアドレスでアカウントが出来てる。
でも、氏名が違う。
深夜、ここのサポートページを開いて、問い合わせした。
自分の複数枚のクレジットカード利用履歴を調べたが、まだ履歴には載ってない。
朝になって、チャットでも日本語で問い合わせできるので、連絡した。
確かに33,120円クレジットカード払いが済んでいるらしい。
購入していないし、アカウント作成もしていないし、氏名が違う。
アカウント作成時には、メールアドレスに確認が来るなどして正しいメールアドレスかチェックするはずだが、
何も来ていないことを伝える。
購入時刻はいつなのか とか どこのIPアドレスから購入手続きされたのか
や
使用されたカード情報を質問したが、チャットでは回答できないと、後でメールを送って来た。
自分が使っているクレジットカードのどれでもなかった。
他に眠っているクレジットカードがないか引き出しを探したが、ない。
家のPCをウイルスチェックして、
家族へもLINEを送って、このカード番号持っているか聞いたが持ってない。
正しい氏名を確認してきたが、当然、それには答えず
自分のカードではないことと
アカウント作成時のメールアドレスのチェックはどうやっているのか
などメールで問い合わせしたが、
その後、説明責任があると催促メールを送ってもまだ、返事がない。
アカウントは無効になってログイン出来なくなっていた。
その後、2週間以上経過しても、メール回答がないため、どのような手順でアカウント作成されるかわからないため、
なぜ、自分のメールアドレスでアカウント作成できたのか不明?