2024年11月下旬
グラベルキングSS 700x40Cが届いた。
ローテーション方向はなく、スリップマークも見当たらなかった。
700Cホイールは、自転車に最初からついていたホイールで、タイヤも最初からついていたもの。
自転車買って数ヶ月後に650Bホイール組んだので、700Cのタイヤは
あまり摩耗していなかったので、
九州自転車旅で使った後でも、前輪タイヤはまだ少しトレッドが残っている。
荷物の重量など多くかかる後輪タイヤは九州で摩耗してきたので、
九州でるときにグラベルキングSKプラスを買って、京都で交換した。
東京に帰ってくるまで使っただけで、700Cは外して650Bホイールに戻した。
前輪タイヤはもう少し使えるので、早く摩耗させるため
後輪タイヤと入れ替えた。
タイヤの取り外し時に、ゴムが3年以上経過して劣化しているためか
ビードの先端の薄い部分がぽろぽろリム内に落ちた。
摩耗したら、後輪をグラベルキングSSに入れ替えて、前輪38C、後輪40Cになる。
入れ替え時にタイヤとチューブを外したので、
リムをクリーニングしてから
センターゲージでセンターが出ているか確認したが、前後ホイールとも問題なかった。
650Bホイールから700Cホイールに入れ替えて、トレッドがなくなるまで乗ることにした。
このため、バッグ内のチューブレス用のタイヤレバー2本セット、プラグツール、
パンク修理剤、650B予備チューブ
を出して、タイヤレバー3本セット、700C予備チューブに入れ替えた。
サイコンのタイヤ周長設定をA(650B用設定値)からB(700C用設定値)に切り替えた。