濡れタイヤ 接着剤を 塗り替えた

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五・六・五 字足らず 

2025年1月下旬

12月上旬にシーラント漏れするタイヤの裏表にセメダインスーパーⅩを
塗って、翌日サイクリングにでて60kmぐらい走ってコンビニで
休憩時に状況確認したら、3ヵ所とも、ほんの僅か漏れて盛り上がっていた。

その後、1ヶ月様子をみたが、サイクリング後、毎回大きな浸み跡が出来たので
効果なかった。



今回、youtubeを見ていたら、ホットメルト接着剤をやっていた
80~90℃ぐらいで溶けて、成分も食べてもそのまま排出されるぐらい安全らしい。

猛暑日のアスファルトの温度が何度まで上昇するか知らないが、ここまでは上がらないだろうと
タイヤ表面だけセメダインスーパーⅩを剥がして、クリアのグルーガンを塗ってみた。
グルーガンをタイヤに押し付けながら、レバーを押しつつタイヤの上を
30秒ぐらいグリグリし続けた。

グルーガンに160℃の表示があるので、それぐらいまで高温になるのかも?

確か100均で買った200円ぐらいのグルーガン


サイクリングにでて、57km走って
翌日になってこんな感じ


ここはセメダインから塗り替えた箇所
グルーガンが剥がれて
少しだけ漏れてる。
それでも浸み跡は小さい。

また、塗ってみよう


ここも塗り替えた箇所
剥がれてないし、漏れてない。


ここは、セメダインは塗って無くて、おおきな浸み跡があった箇所。
穴の位置がわからないので、それっぽい箇所に小さくグルーガンを塗っておいた。
穴にヒットしなかったのか少し漏れている。


ここも接着剤を塗り替えた箇所
剥がれてない。 漏れてない。


ここはセメダインは塗って無くて、
小さな浸み跡があった箇所。
浸み跡にグルーガンを塗っておいた。
剥がれてないし、漏れてない。


セメダインスーパーⅩを塗って出た時は、路面でときどきキュッと音がしたが、
グルーガンではそのようなことはなかった。
クリアのグルーガンだが、走った後はちょっと汚らしい。
別の色を使えば目立たないかも。

今回のグルーガンはタイヤに熱による変化を与えたことで、漏れなかったり
浸み跡が小さくなったのかもしれない。
タイヤの裏側にもグリグリじっくり塗れば、もっとシーラント漏れに対して効果が出る可能性も期待できる。


漏れている人、裏表やって結果教えて!

自己責任で! タイヤが劣化しても当方は一切責任を負いません。

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