2025年11月16日(日)晴れ
11:53に出た。
荒サイにでて、タイヤ20インチぐらいのファットバイクが入っていた。
タイヤ幅は10cm以上あるのだろうか? 電動か確認しなかった。
女の人が乗っていた。 めずらしい。
ぶっといのが好きなのかな!
その後も同じようなサイズのファットバイクがいた。
ずっと先で、26インチぐらいのファットバイクとすれ違った。
この土手の中段あたりに、三脚に載せた測量機器を除く人と長い棒を持って立っている
が3組ぐらいいた。 それでも多いと思ったが、70mぐらい進んでら土手の坂道にも
棒を持った人や三脚があった。
大人数で一気に測量するわけがない。人件費がかかり過ぎ。
それに今日は日曜日。仕事するか?
測量技能の講習でもやっているのか?
下の写真の右端の車椅子の様な2台は、両手で顔の前にあるクランクを回していた。
ハンドサイクルというものか?

その先では、ブロンプトンが2台 折りたたんであった。
その後、もう1台見た。
今日は頻繁には見かけない自転車を何台も見た。
先週、リカルベント見たが、今日は見かけなかった。
河口に来た。

サイコンは 28.68km

ナビのサイコンは 29.1km

この時期なのに、水上オートバイが2台 荒川を遡って行った。
寒くないのか?

帰ろうかと思い、荒サイの方を見ていたら、パトロールランプを点滅させているバイクが見えた。
何かの配達員がサボって来たのかと思ったら、荒川巡視中 とシールが前後左右に貼ってあった。
柵の鍵を外して、柵から地面に挿してある棒を長時間かけてやっと少し開いて中へ入っていた。
あちこち写真を撮っていた。
荒川下流管内河川巡視業務を受託している会社(xxエンジニアリング株)の人

河口に来てから15分で帰る。
来る時も、昨日、大旗を振っていた近くで、また別の旗を振っていた。
帰りもまだいた。
傘を持っていたり、扇子を持っていたり、袴の様なズボンや刀の様なものを下げたりして
踊っている。
旗を振ってくれるのを10分待って、やっと少し文字が映った。
YOSAKOI SORAN ・・・
TEAM – ・・・ATA
帰宅して、2枚程度の写真でやっとここまで判読できたが、それ以上は無理。
googleレンズでもこの旗は分からない。
yosakoi ソーラン 大旗 で検索した画像で大量の大旗を見ても出て来なかった。
昨日も練習していたし、今日も別のチームが練習していたので、大会か祭りか
あるのか調べても、2025年は6月に終わっていた。
文字は 志 の感じにも見えるが、サーチできなかった。

昨日、荒川クリーンエイドがいた場所に、ごみが集まっていた。
大物のガラクタも多い。
土手の斜面は除草されていって、走っていてもゴミは見当たらなかったので、
荒サイを横断して、荒川との間のオギやススキが大量に生えている辺りに
踏み込んでゴミを回収したと考えられる。

往路で大人数で測量をやっていた場所に来たら、一組だけやっていた。
2台の車に 中央工学校 と書いてあったので、大人数だったことに納得。

岩淵水門で休んでいたら、水上オートバイが2台曲がり角から見えて水門に近づいてくる。
河口で見た2台かと思っていたら、
次に3台来た。
その後1台来た。

サイコンに今日は2175mmを設定して、出た。
昨日より360m増加した。
ナビのサイコンは 57.9km となぜか 昨日より 0.2km増えた。

前のGPSロガーは 57.30km で 昨日より 190m減少

犬猫用GPSロガーは 57.23kmと昨日と同値

今日はNAVIでもGPSログを取得できた 57.48km。
ただNAVIのサイコンの走行距離は 57.9km とログと一致していない。
少なくとも420mのズレ。
河口の軌跡をみるだけでも他の2機種と違う。

NAVIのデータ形式はKLMだったので、カシミール3Dで読み込んでから
GPXファイルで書き出して、それをインポートして、上の画像を出した。
逆に2つのGPSロガーのデータをカシミール3Dで読み込んで
色を変えて3つのルートを表示した。
青:旧GPSロガー
赤:犬猫GPSロガー
緑:ナビGPSログ
ナビの軌跡は異常、ずれているし、最後こんなルートは通ってない。
こんなで、自動車ナビに使えたのが驚き~

GPSログを記録したポイント数を見ると
旧GPSロガーは 2341 ポイント
犬猫GPSロガーは 1731 ポイント
ナビGPSログは 2400 ポイント
犬猫GPSロガーがスピードで記録周期が10,8,6,5秒と変化するので、少ない。
ポイント数からは平均6.7秒でログしたと考えられる。
他の2機種は 5秒周期。
停止を検出してスタンバイするまでの時間が異なるので
ポイント数に違いが出たと考えられる。

GPSログからタイヤ周長の場合
犬猫用GPSロガーはログ周期が他より長いので、走行距離が短く出る。
NAVIでもGPSログは5秒周期でサイコン機能では1秒毎に更新されているので、
GPSログの距離の方がサイコン表示よりも走行距離が短い。
時速20km/hで走っていれば、5秒で28m移動するが、
この間にカーブや蛇行があっても、
GPSでは5秒前の測定位置から最短距離分しか移動したことにならないので短く出る。
坂道でもGPSでは水平の移動距離分しかないが、ホイールセンサーのサイコンなら、
実際の斜線部分を計測できるので、坂道が多ければGPS方式は短くなりがち。
よって、1秒周期のGPSサイコンの方が5秒周期のGPSログより正確と言える。
ホイールセンサー方式でタイヤ周長が正確なら、1秒周期のGPSサイコンより正確に走行距離がでる。
GPSでは1~3%短めに出やすいらしい。
昨日の2種の走行距離平均は (57.23+57.49) / 2 = 57.36
今日の3種の走行距離平均は (57.23+57.30+57.48)/ 3 = 57.34
この平均57.35が誤差1%分短いとすると正しい走行距離は 57.35*1.01= 57.92km
この距離が正しいとして正しいタイヤ周長を計算すると
昨日 57.01:2160 = 57.92:x タイヤ周長x=2194mm
今日 57.37:2175 = 57.92:x タイヤ周長x=2196mm
GPSサイコンからタイヤ周長の場合
以前、どこかで自転車に乗ってタイヤ周長を計測しないと走行時のタイヤ周長にならない
ようなことをどこかで見て、それからそうしていた。
今朝は出る前に、再度、廊下でタイヤ周長を再測定した。
乗るとやっぱり 2160mm
乗らないと 2190~2195mm
昨日、2160mm設定では、GPSロガーの走行距離より短くでたので、
正しくないことは明らか。
今日2175mm設定でも、5秒周期のGPSロガーと同程度の走行距離なので
正しくない可能性が高い。
NAVIの1秒周期のGPSサイコン機能で、昨日は57.7 今日は 57.9kmになったので、
この平均をとって、57.8kmだとすると
昨日 57.01:2160 = 57.8:x タイヤ周長x= 2190mm
今日 57.37:2175 = 57.8:x タイヤ周長x= 2191mm
乗らないで計測したタイヤ周長と同じになるので、
乗らない方が正しい可能性が高い。(荷物は載せて計測してます)
自転車に乗ればタイヤが潰れて周長は減少するが、
走行時には路面のデコボコや傾斜やペダルへの踏み込みなどが影響して潰れたり、
高速回転による遠心力や路面の凹みなどでタイヤ中央部が膨らむなど
常に変化していると思われる。(高速度撮影の映像はないのか)
正確に走行時のタイヤ周長を出すには、距離が既知のトラックを何十周か走行距離結果
から上記の計算方法で割り出すしかない。
それでも、タイヤ摩耗、空気圧などいろいろな条件で周長は変化する。
とりあえず、 NAVIのサイクルコンピュータを信じて、
今回はタイヤ周長2190mmでいいか

コメント