2020年12月27日(日)晴れ
8:52にでる。
荒川近くにくると温度計は6℃台
今日も羽根倉橋に近づくとドラムセット叩いている人 二名いたし
その少し先では今日もアマチュア無線?やっている人が5人ぐらいいたか?
自分も高校のとき電話級の免許とって、夏休みバイトして4,5万円稼いで、不足額を親父に出してもらって8、9万円ぐらいの無線機かったがほとんど使わなかったな
40年以上前のコールサイン いまだに覚えてる。
先週、彼岸花の葉を認識したので、今日、土手のあたりでもすぐに見つかる。
この時期、他の植物は枯れているか
背の高いのは無いので、緑が濃い葉っぱは目立つ。
太陽光を受けやすい様に葉を出す時期をずらしているという説もある。
平成の森公園を過ぎて、曲がり角を曲がったら、道路の真ん中にキジがいた。
今日も、カワセミの様な鳥を見た。 望遠がないと写せない。
R254号を横切る交差点。
自転車・二輪車用の押しボタンがあるが、いつもここに停止すると、「おまちください」の
表示になっているので押したことはない。
多分 上にあるラッパ状のがセンサーだと思われるので、
ここに近づく時に道路の右側を通って来て表示みたら「ボタンを押してください」になっていた。
センサーは自動車用に設置したつもりなのかもしれないが、自転車でも確実に反応する。 超音波センサーか?
ときがわ町に来たが、コンビニに寄らずに進んだ。
建具会館に寄る。
1週間前にイチョウのサイエンス番組を見ていたので、ぎんなん を買った。
イチョウは2億年前からある化石のような植物らしい。
花粉をめしべに受粉させて完了する植物は多いが、イチョウはそれから
花粉を水を使って中に取り込んで成長させる。
成長した花粉の中には精子ができて、 受精して完了する。
但し卵が出来るのはぎんなんが大きくなってから。
8月の終わりから9月のころに、ぎんなんの実が大量に落下した木があれば、
それは受精できなかった木で、木が弱らないように実を落としているらしい。
先に卵を準備すれば良いのに、先に実を大きくするという2憶前のバグった様なシステムらしい。
葉も独特で、一般的な木の葉は元の方から成長するが、 イチョウは先端の方から成長する。このため、さきが広がった形状になる。
葉の作り方も半分に割っていく変わった作り方をするらしい。割るときに失敗して、ラッパ状の葉になったり、蝶ネクタイ状の葉ができることもあるようだ。
絶滅の危機もあったが、中国人がぎんなんを食べて広まったのでいまだにイチョウがある。
隣の里味に行ったら、店内休業。
店の前の野菜とかは販売してた。
温かいものを食べたいので、やすらぎの家に入店した。
この時期、一番人気のカレーうどんを注文したら、20分前に売り切れ。
チャリダー2番人気の肉汁うどんを食べた。
うどんの麺は真っ白ではない。 焼いたネギが甘くて美味かった。
明日から1月7日まで休業と書いてあった。
坂が始まるところにきたら、ニワトリの様な鳥がいた。
トサカが赤くなく、白い羽根がでているのでニワトリではない。
子供らしき鳥を五羽連れていたが、羽根が黒い。
初めて見たので、放し飼いはしていないと思う。
鳥小屋の鍵を締め忘れたのか
大野特産物販売所にも寄る。
菊芋が1袋だけあり、小さいが100円と安い。
キクイモ食べたこと無いのでお試しに丁度いいとカウンターまで持っていき、どうやって食べるのか と 旨いのか聞いた。
生でも天ぷらでも食べられるが、 旨くはない。
天ぷらにしてやっと食べられると言われた。 食べるインシュリンといわれるので薬の様なものらしい。
旨くないと言われたので、買うのをやめて、元の場所に戻して、店を出た。
そしたら、来た方にみえる山の方からドッカーンと2回大きな音がした。
狩猟でもしているのか?
先に進み白石峠の入口近くに車が5,6台停まっていて、 オレンジ色の上着を来た人たちがいる。
よく見たら、トランシーバーで交信しながら、銃を持っている人たち。
通り過ぎて、更に入口に近づくが、後ろで犬が吠える声が聞こえるので振り向いたら、
左の山から小さな犬が大きなシカを追ってでてきて、バーン、 バーン と2発の銃声がしたが、鹿も犬も道路を横切り右の方へ降りていった。
(鹿が道路に出てきたのが先か 出てくる前に銃声したのか記憶があいまい)
誰がどこに銃を向けて撃ったのか見えてないので流れ弾とか当たらないか怖い。
30年以上前、グアムの室内射撃場で拳銃を撃ったり、タイでパラセーリングした船上からM16ライフルを撃ったりしたことあるが、それほど大きな音がした記憶がない。
山で音が反響するためなのかここの銃声は大きい気がした。
こんな県道で銃を撃つのか。
不思議なのは、あの鹿を撃ったのならすぐ近くなので命中するだろうが、
そのまま鹿が歩き去ったことだ。 散弾銃の威力はこの程度なのか?
(若い人も銃を持っていた。ライフル銃は散弾銃を10年所持しないと持てないらしいから散弾銃か)
先程、販売所で山から聞こえた音もおそらくこのあたりの銃声が山で反射して反対方向から聞こえたものだと理解した。
温度計は11℃
登り始める。
今日は途中から七重、笠山方面にでも行こうかと思っていたが、
先ほどの銃声で緊張と危機感で興奮してアドナレリンが分泌されて
パウワー が出たのか
分岐箇所に来ても足の調子がいいのでそのまま白石峠に向かう。
毎日、スクワット10回やっているので調子いいのかも?
峠まで3.6km地点の石小土の清水に来たら、トトロの白い石
8月には3個あり、3週間前には2個になっていたが、とうとう全部なくなっていた。
2km地点と峠の石はあった。
脚が攣りそうになること全くなく、ダンシングすることもなく登った。
峠で温度計は7℃
汗かいてわずかな風で寒い。
ウインドブレーカー着て、定峰峠に向かった。
ここのところ峠の茶屋が開いているのを見てなかったが、今日は開いていた。
東秩父村で落合の店を過ぎて、道路に全身オレンジ色の人が一人いた。
銃を持っている。
軽トラの張り紙に害獣駆除 と書いてあった。
小川町駅 15:31
15:44発があるのは分かっているので、直ぐに輪行袋へ詰める。
15:40に改札に向かい、トイレに寄る時間もあった。
9分で袋に入れると共に荷物をひとくくりにまとめた。
フロントバッグのショルダーベルトに サドルバッグを接続。
サドルバッグにはボトルと輪行袋の収納ケースとアクセサリーバーをまとめている。
アクセサリーバーにはナビ、ライト、ベルを付けている。
最初の頃は750mlボトルを手で持っていたが、ふっとした瞬間にボトルを落とすことが何度かあったため、損傷して真空でなくなった様で保冷能力がとても落ちた。
このため今の600mlボトルは手提げ紐がついている100均のケースにいれて、手提げ紐に通してまとめている。
輪行袋の収納ケースには外したペダルを入れている。
右肩に輪行袋のショルダーベルト、左肩にフロントバッグのショルダーベルトをかけてふらふら歩く。
バッグの地図は次に地図を入れるまで、前のが入ったままなので
1年以上前に入れた地図。
3回乗換で帰った。
乗り換えた2つ目の車両の窓は1つも開いてなかった。きっと最新型で空調で換気出来ているのだと思った。
そしたら、車内アナウンスが入って、換気のため10cmぐらい窓を開けていると言った。
17:20ごろ帰宅。 ぎんなん11個を電子レンジで30秒ほどチンし、爆発音が1回あった。 封筒がなかったので、牛乳パックのなかに入れてチンした。
ぎんなん割りもないので、プライヤーで割れてない10個を割って薄皮を剥いて
塩ふって、第三のビール
99km走った。
0.5kg減量